鉄腕バーディー DECODE:02

#7「WE WILL MEET AGAIN」

いやあ、この回を見れただけでもこの作品を見てきた甲斐があるね。ヴァイオリンに虚像を投影していた前半のバーディーにはじわっと来たし、破壊的に悲しみをぶちまける後半のバーディーにも知らず知らずのめり込んでしまって泣けた。うーん、ダメだ、こうい…

#4「TEARS ARE NOT ENOUGH」

バーディーとナタル、それぞれの怒りと痛みの描写が見応えあった。発情の「は」の字もまだないというのに、つとむの存在を忘れるほどに、この二人の描写はいいな。リュンカ事件もうまく活かされているし、1期はこのための助走だったと言っても過言じゃない。

#3「SOMEWHERE IN TIME」

ナタルがいいなあ。なんだろう、つとむと中杉の時よりほのぼの見れる。つとむも結構スロースターターだったけど、それに輪をかけて恋愛感情に疎いらしいバーディーもバーディーぽくて微笑ましいし。てか、気になる相手ってナタルじゃないのか。父親に代わる…

#2「SIMPLE TWIST OF FATE」

バカドル扱いのしおんと、ぱしりに格下げされたカペラに爆笑。前回イルマの後ろでずっと侍っていた娘はひと言も発しなかったのでカペラ似のアンドロイドか何かかとも思ってたけど、本当にカペラ本人とは。すっかりキャラが変わっていて笑いが止まらなかった…

#1「AFTER ALL」

今度はバーディーが発情する番か。つとむは中杉にまだ未練たらたらのようだし、前作でナイスなバディとの二心同体を経ながらバーディーにはあまり興味を示さなかったから三角関係にはなりにくいと思うけど、二心同体なとこを活かしたドタバタなり、友情?が…