風、荒れ狂う日。ドライブがてらに、天野月子さんの「天龍」をはじめて通しで聴く。いくつか気に入った曲があったけど、やっぱり「蝶」が一番だと思った。自然と「蝶」のリピートになり、車の外では強い風が砂塵を撒き散らしている。ある意味、心境に溶け込んだ図だった。