#4「ゲスト:石塚英彦」

  今回のゲストは期待してなかったけれど、予想に反して良かった。小道具をいろいろ用意してのコント仕掛けはアドリブという点ではどうかなと思うけど、これまでのゲスト回を事前に予習したというだけあって、これまでの話とつながりを持たせることで流れが生まれる、意味を持ってくるという上手さ。ああ、こういうのもアリなんだな。あらかじめ用意された設定との絡みで、ゲストはどこまでアドリブを許されているのか、その境目を想像する楽しさがあった。話を作っていく、そこでの探りあいを楽しめる回だったな。てか、きたろうの、フランス外人部隊→ストリップの「舞台」経験ありって発想がもう爆笑だった。この発想、なかなかできないよなあ。