「マッサージならミミが得意やで」。何故そう断言できるー。妖精たちが本体の性格に似るというのは、どれみとドドの関係で明らかだけど、妖精たちの能力を考えれば頼りになるかは心もとないはずなのに、役に立つよと言い切ってしまうところがあいこらしいな。そういや携帯経由でミミを転送してしまうというのも、おんぷとたこ焼きの回から使い出した設定だったような。人やものを送信してるんじゃなくて、魔法を転送しているのだというのがミソなんかね。あくまで魔法が動力源。実はあのパソコンも取り込んだもの、オヤジーデやドドたちが動力源だったりしてな。
