2004-03-08から1日間の記事一覧

かつて読んだ曽野綾子著「太郎物語」。その主人公山本太郎くんは長い間、自分の憧れだった。彼の生き方そのものが自然体でいいなと思ったこともあるけど、自分で獲った魚を、自分で捌いて、自分で料理してしまう。そういうところも好きだった。 今日の夕飯は…

 #145「あの世との境に異様な門番」

唐突に、かごめと犬夜叉の出会いを振り返った冒頭。「終わり」を強く意識させる。まあ、最後の四魂のかけらを巡る話の前に、その始まりを振り返っても不思議じゃないけど、ああいう回想が入ると、最後の四魂のかけらを集め終わったらどうなるのかに意識がい…