#145「あの世との境に異様な門番」

 唐突に、かごめと犬夜叉の出会いを振り返った冒頭。「終わり」を強く意識させる。まあ、最後の四魂のかけらを巡る話の前に、その始まりを振り返っても不思議じゃないけど、ああいう回想が入ると、最後の四魂のかけらを集め終わったらどうなるのかに意識がいくのは当然だよな。それにしても、「戦国時代にただいま」がいつの時点なのかよく分からなかった。