ゴルゴ13

 #12「TOUCH DOWN」

どんな仕掛けを見せてくれるのかと思ったら、強制破壊とは大いに笑った。マスターテープとか他にもあるだろうという気もするが、装置を破壊したから問題なしってことなのか。全然スマートじゃないが、華麗に仕事をこなす一方で、こういうごり押しも何食わぬ…

 #11「デッド・アングル」

なんという声の使いっぷり。三木眞に違和感を覚えたのも久々だ。キャラ的には違和感ないんだけどな、ゴルゴ絵とこれほど似合わないとは。でも声的シチュエーション的豪華競演を堪能。不可能を可能にする男ゴルゴの伝説の目撃者とまたまたなったわけだけど、…

 #10「帰ってきた標的」

なる、依頼主に確認するて、騙したことを確認して報復とかじゃなくて、依頼内容の再確認をしたってわけか。あくまで依頼を忠実に実行するゴルゴに笑った。

 #9「檻の中の眠り」

 #8「動作・24分の4」

いや、いくら分析しても、対策を立てなきゃ意味ないでしょ。ゴルゴの神業にどんな手を打ってくるのかというところを見たかったので、肩透かしもいいところだ。

 #7「G線上の狙撃」

 #6「神に贈られし物」

 #5「スーパー・スターの共演」

今日もまた伝説をひとつ作る、のゴルゴ。自分で狙わずに、別のスナイパーの弾道を変えるとかもうほんとどんだけ。前回の依頼と、依頼者の格も、依頼の難易度も差がありすぎだ。つうか、ゴルゴにとって大事なのは下準備で、引き金を引く瞬間には仕事はもう終…

 #4「プリティウーマン」

ゴルゴが動くだけで情報になる、は笑った。そんなゴルゴを何故娼婦上がりの女が動かせたのかってところは不思議だけど。金で選り好みするようなゴルゴでもないと思うが、体に興味を持ったようにも見えなかったし。にしても、ゴルゴは宮本武蔵だな。

 #3「傑作・アサルトライフル」

凄すぎるぞ、ゴルゴ〜。肝心の決着シーンでの凄さはいまいち分かりづらかったというか、絵的にはあんまりパッとしなくて凄いって感じはしなかったけど、相手の銃の性能を一発で見極めるところや、意外に動きが俊敏なところとか、決着まで持っていく無駄の無…

 #2「ROOM・No.909」

ゴルゴなら捕まっても裏のつながりであっさり釈放されるだろうからと思ったら、捕まえられない理由がちゃんとあるから涼しい顔していられたとは、憎いぞ、ゴルゴ。じゃあ、薬きょうが落ちた時、何故にあんな「しまった!」顔をしたのかって感じだけど、猫に…

 #1「AT PIN-HOLE!」

喋らないゴルゴ、かっけー。2km先からでも狙い撃てることより、銃を補助具で固定していないのに、一切ブレないとか、撃った衝撃でずれないとかそっちのほうがすげえ。何にしてもゴルゴは無茶も言うが、職人冥利に尽きる使い手なんだな。そこにしびれた。舘…