「クマシー、いつもゴメンね」。謝ることはネガティブに類するらしいベローナに笑った。同じゴメンでも、「生まれてきてゴメン」のゾロとは意味合いがちと違うよな。

よくあるマッドサイエンティスト話ではあったけど、暴走するのみじゃなく、自戒もこもった暴走であるのが古き良き香りがあって良かったかな。チコはコナンくんと化すのか、二十面相の娘として世間では扱われ、もう普通の生き方や友達は望めなくも、それを素…

寿也はゴローの勇姿を思い浮かべる目線がすっかり板に付いたな。元女房役のようでいて、尻に敷かれているのはどっちだというか、焦がれる気持ちは女房らしいと言っていいのか。その思いは清水に負けてないかも。

なんだかんだでマナミが大人しいと物足りず。