ミチコとハッチン

#10「ハイエナどものカーニバル」

#9「恋したショコラッチ・ガール」

#8「黒いノイズとドープなゲーム」

#7「雨におちるモノトーン」

守ってやるとか守られたいとかそんなかっこいい関係じゃない。ミチコも実は女性的な一面を持っているって流れはあまり好きじゃないけど、惚れやすいが惚れた男にはすぐ股を開くわけでもないと分かっただけでも。その辺ハナがいるからなのかそうでないのか、…

#6「愚か者たちのサウダージ PARTE2」

ミチコの真意を見抜きながら一発殴らないと気がすまないと息巻いたり、そのくせミチコに会ったらしがみついて泣きじゃくるだけだったりと、ハナがいい味出してる。気付けば、立ち回りがミチコと逆転しているかのよう。つうか、ミチコのほうはハナにほだされ…

#5「愚か者たちのサウダージ PARTE1」

#4「のら猫のミルキーウェイ」

なんだろうな、ハナに出会う前のミチコならリコとの問題も金で解決するようなこともなかったし、ペペのことも迷わず助けに協力したということなんだろうか。これまでのミチコがあまりに奔放すぎて、真意を掴みかねる話の流れだったけど、ミチコの言葉どおり…

#3「しゃかりきピンボール」

「なんだこら、親子に見えねえぞ」って、ブタみたいなほうはてめーが書いたんだろがっ。いや、ハナのほうも絵師に頼んだのかもしれないが、それにしたってヒロシのときよりかなりチップをケチったのは間違いない。ったく、ミチコはアル中よりタチが悪いな。…

#2「掟破りのブラウンシュガー」

いいねえ、真木よう子の圧倒的存在感。ある意味、大後寿々花やアツコ役の坂井真紀より外しているけど、棒? それがどうしたと言わんばかりの演じ方が、己の眼中にないものは我関せずなミチコのキャラとも相まってぐいぐい引き込まれる。ていうか、真木さんの…

#1「さらばだ!非情のパラダイス」

真木さんはアニメでも自由奔放。ぶっきらぼうにやらせると若干大根な演技になるのも「週刊真木よう子」で経験済みなので、この人の味と楽しめた。アニメだからって変にぶれないのがいい。大後寿々花のほうはこっちはこっちであまりに据わりきった演技に初め…