学校の怪談
両親の子供時代にタイムスリップな話。子供時代の母親がさつきにはまた会えると思う、と日記に書き残す。でも元の時代に戻っても、その本人はすでにこの世の人ではないというところが泣ける。時を超えてとか、生死を越えてとか、現実には起こりえないことだ…
珍しくまっとうな怪談話。ただ遊びたかった人形の霊が五月の優しさに触れて、おとなしく還ってゆく。何だか、こういうの、弱いなあ。お化けに悪意はない、生きている側にも決して悪意はないというのがいい。おばけ日記で封印するよりこういう終わり方のほう…
冒頭でエピソード変更のアナウンス。確かに、前回の次回予告では口裂け女の話だった。何か問題があったのかと調べたら、本放送時に差別問題で差し替えられていたらしい。 参考:http://gtm.cool.ne.jp/uwasanohousouhatubaikinsisakuhin.htm