鹿男あをによし

 #10

いやあ最後まで藤原先生だったな。小川先生と付き合っているものと勝手に勘違いしていたオトボケぶりといい、鹿を追い込むところといい、最後まで大いに笑わせて、和ませてくれた。原作では藤原先生は男というのは耳にしていたので、この設定変更はドラマの…

 #9

ここで、マイ鹿、再びとは。いつも最後は無駄に盛り上げるが、今回は爆笑。使い番としての堀田の役割はやっぱよく分からんのだけど、悩みを小川先生らに話してすっきりしたのか、最近の堀田は自然体で楽しいな。小川・藤原コンビがボケボケだから、多少ツッ…

 #8

リチャードはフェイクなしかあ。鏡を通して見てもネズミ顔じゃなかったのは、印を付けられるようなヘマはしたことがないからってことすかね。まあ、そのくらいの貫禄がなくちゃ、リチャードと小川先生じゃ釣り合わん気もするし。いや、印を付けたがるのは鹿…

 #7

なんだよ、使い番と運び番って別なんかよ。その違い、堀田の説明を聞いても、いまいちピンと来なかった。つうか、鹿が最初からそう言ってくれれば話は早いものを、タチが悪いよ。なんで鹿が実はネズミなんじゃないかとちと疑った。リチャードも運び番って感…

 #6

多部っちで引っ張るねえ。堀田の意味深ぶりはちょっとダレ気味なんだが、まあ次回動くようなので、そろそろ「マイ鹿です」並みのテンションを期待。多部ちゃんはこんな感じだし、姫の演技も微妙ってことで、綾瀬はるかひとりが頑張っているような格好。もう…

 #5

「小川」。藤原先生の呼び捨てに笑った。それなりに先生らしく、顧問らしくなったものの、まだどこか動揺混じりの小川先生や、最初はまるで興味のなかった教頭まで巻き込んで剣道の試合で訳も分からず盛り上がる、でもよく考えるとほぼ堀田ひとりで勝ち抜き…

 #4

藤原先生がかわいくて楽しすぐる。「ひょっとして、バカなのか?」鹿もナイスツッコミ。対小川先生的に健気すぎというか、小川先生にとってもこんなに心強い味方はいない、日本を救うという大命題を抜きにしても、小川先生の人生に必要な存在と出会えた話と…

 #3

小川先生の挙動不審っぷりがワロス。神経衰弱の前に、まずはもうちょっと落ち着こうよって辺りが親近感沸いていいな。そんな小川先生を見離すことなく、何かにつけて世話を焼く藤原先生もかわいくていい。鹿との一件を打ち明ける小川先生に涙する場面は料理…

 #2

 #1

なんだこれは。自由度たけーな。自由奔放すぎて、方向性とノリを掴めなくて、何がやりたいんだという気にはなったけど、まあ、初回だからと気張ってないのはいい。特に退屈はしなかったし。多部ちゃんといい、鹿といい、謎が多いし、これが「鹿男になって世…