#2「恋仇は辰巳の芸者」

薄いキャラクターに、薄い話だな。笑いも既にドタバタですらなく、だらだらやっているだけ。で、メリハリを付けるポイントが怪奇現象で、まだ謎解きされていない段階なので、気持ちの入り込む余地がないという。全9回にしては、進展もまだない。谷間のシリーズに過ぎなかったか。