2003-10-19から1日間の記事一覧

new transformation

昨日、携帯を買い、今日、受け取りに行った。買ったのは、D505i。たいして吟味もせず、適当に選んだ。どうせ機能のほとんどは滅多に使わないだろうし。今まで持っていたのは502だから、一気に三世代も飛躍したことになる。浦島太郎状態、ってほどでもないけ…

 #3「風の聖域の冒険」

パプー、隠しごとはいかんぞ。 優しすぎて、何事にも消極的なピノン王子なんだけど、コゴト王子に対する扱いなど、実は人心掌握術には長けていたりする。臆病だけど、知識はあり機転も利いて、問題解決能力は有しているということなんだろうけど、ずる賢いよ…

 #3「激流をさかのぼれ!」

この感じでは「おもいっきり」はどちらかと言うと「アドベンチャー」のほうにかかるようだね。二チームに分かれて競い合う設定がはじめて活きてた回でもあり、分かれる意味づけをはじめて明かした回でもあり。ユリイカストーンを取り合ったらそれだけ元の世…

 #5〜8「北浦華子 ムキになる!」

会社だって、見込みがあると判断したから採用するわけで、そりゃ必要のない社員はいないよな。見込み違いはあると思うけど。かなり身に降りかかる話題で息苦しさはあったけど、ジンと来るものはあった。志望動機、自分は何て書いたっけ。入社当時の意気込み…

 #1

深夜枠から21時台に栄転?しても気負いがないっつーか、一切説明もなく、同じことやってるのがらしいなと思った。宴会用のような、小ネタトリックの披露と謎解きや、話の端々に忍ばせた下らなくて、バカバカしい演出も相変わらず。いい加減飽きもあるけど、…

 #2「恋仇は辰巳の芸者」

薄いキャラクターに、薄い話だな。笑いも既にドタバタですらなく、だらだらやっているだけ。で、メリハリを付けるポイントが怪奇現象で、まだ謎解きされていない段階なので、気持ちの入り込む余地がないという。全9回にしては、進展もまだない。谷間のシリー…

 #2

里見は融通が利かねえなあ。見ていてイライラする。それだけ自分が長い物に巻かれることや妥協することに慣れっこになっている証拠か。ただ、絶対の自信を持っている財前は見ていて清々するのに対し、自らの行動に迷いがある里見はどうしてもイライラしてし…

 #3「闘魚の里(後編)」

砂の最後の行動はちょっと謎ではあったけど、砂としてはお腹の子の滋養を満たせればそれで目的は達せられたということか。何より、人魚としての妖艶さは充分醸し出されていた。人魚の中にも、喰う側と喰われる側があるようだけど、まさかそれが美醜の違いっ…

 #3「おかあさん……」

そうか、腕のほうは弟のために失ったのか。兄は弟の魂を鎧に定着させることしかできず、弟は兄の片腕を犠牲にしてしまったことでお互いに負い目を感じる。そうして、美しき兄弟愛につなげる。巧いなあ。意外に手堅い。等価交換の原則のこととか、物語世界を…

 #3「帰還軌道」

何言ってんだ、こいつという感じのハチマキの気持ちにこれほど共感できるとは。普通逆だと思うのだけど。どうも勘違いしてたみたい。すれた思想のハチマキに対し、タナベが正論を振りかざしつつも、少しずつ互いを理解し合うような話なのかと思っていたけれ…