#4「GO」

 目付きの危ないやさぐれ者になったかに思えたブランドンとハリーも、まだまだ無力な存在。しがないチンピラ止まり。悪に染まり切ってないのはいいことなのか、良くないのか。やりたいことへの近道とかでマフィアの組織に入ることに光を見出すところとか、洞察力があるというハリーも行動が単純なようにも見える。強盗?して、どんなもんだいと目を輝かせているハリーはまさに子供みたいだった。若気の至り、ここにあり、な展開ということか。