これでやっと半分消化。やっぱり二日は欲しかった。全部見られないと分かっていると、どれから見るか迷う。逆に言えば、多くの選択肢から選べる楽しさはある。選んだ（見た）順を見返すと、自分の好みがよく分かる。持ち越すほどでもない、抱え込みたくない…

九尾の狐のチャクラを借り、口寄せの術を完全マスターの巻。あれだけ巨大なガマガエルだったからまだいいけど、自来也がいつも使役しているくらいのカエルしか出てこなかったら、どうするつもりだったんだろ。まさかカエルが飛べるとは思えないし。カエルに…

これまた前回のルフィvsワイパーとは打って変わって、気の抜けた戦い。小細工で戦っている点でチョッパーとあまり変わらないという。戦い方にしても、チョッパーのほうがバリエーションがあって面白いし。

教授婦人会、恐〜。北朝鮮並みの全権委任投票かよ。夫たちの確執より、ある意味恐い。お偉いさんのオペ、簡単なものだと言っときながら、突然出血するわ、心停止するわ、ああこれでオペに失敗して、財前助教授に付け入る隙ができるのかと思っていたら、最終…

ちょっと積極的になっているピノン。友達ができて、人からどう見られるかとか、人との関わりに関心を持ち始めたという感じかな。イベントをクリアする、難題を解決することで人間としても経験値アップするという寓話的要素を盛り込みつつ、そんなこと抜きに…

最後、泣けた。海が一番よく見える場所に母親の遺骨を埋めてあげたというアスミに涙、死んだ恋人であるライオンさんの幻を見た鈴成先生にまた涙。落ち着いた、手堅い作りは好感触。今回の話は原作のほうでは読み切りっぽい話らしく、それをそのまま持ってき…

この作品に出てくる子たちは学習能力が高いというか、応用力あるね。確か、今の子はその辺の能力が低下しているような話を聞いた事がある気もするけど。今回の話、勝負の点では不平不満も出そうなのに、みんな次の対決に目が向いている。素直で、理解力もあ…

ひとつの舞台の中で様々な人間たちのドラマが交差するお話。ドラマというのは大袈裟か。悪くはないし、嫌いじゃない展開なんだけど、結局「いい話」レベルで終わりなんだよね。安っぽくなっているのは作り手も分かっている感じだし。ま、このテの話はまとめ…

目付きの危ないやさぐれ者になったかに思えたブランドンとハリーも、まだまだ無力な存在。しがないチンピラ止まり。悪に染まり切ってないのはいいことなのか、良くないのか。やりたいことへの近道とかでマフィアの組織に入ることに光を見出すところとか、洞…

テーマ的に「人魚の森」と対で見ると面白いこの作品も今回は暗い話はお休みで、軽めのアクションメイン回。にしても、将軍が一般人と一緒の列車に乗るな、ってツッコミはなし？ 要人専用というのはリスクを減らすためでもあり、一般の人間を巻き込まないため…

うーん、微妙だ。登和、佐和の双子姉妹を通して不老不死になった者、なりたがる者の醜さ、悲しさを描くのであれば、湧太のアクションは要らないと思うんだよね。美しさを保ったまま不老不死になれなかった存在としての「なりそこない」を出した以上、倒さな…

沙織に続き、パートナーがいなくても妖精の見える先生が登場。二人とも音楽の才能に秀でた人間ということで、妖精たちは楽器を使っているし、音楽つながりで特に問題ないわけか。いや、楓や結木くんとかにはこれまで音楽の才能があるっぽい描写はなかったか…

まぼらほを見て、おねツイ最終回を見ていなかったことに気づく。ふた作品を見比べると、話にしろキャラにしろ、まぶらほの薄味さが際立つ。エロさは薄味加減が逆に味になってて良いと思うけど。 で、最終回。前作ほど深刻にならず、意味不明にならず、あっさ…

すごい展開だ……。でちゃったのはあれじゃなかったけど、たいして変わらないんじゃねえのかというほど。この話の行き着く先を見届けたくなってきた。

いやもう涙が止まらないほど大爆笑。運転手が一番ワルだったとかいう最後を除いて、15分げらげら笑いっ放しだった。自分も車には滅法弱くて、いつもいつも苦労するほうなので、タクシーの独特な臭いとか、もろ実体験な感覚。そんな竹之内くんには自分で運転…

ハナコさんが元カレのことを覚えていないっぽい理由は最終週で明らかにされるのかな。来週の予告では今回でハナコさんシリーズに区切りを付けるような様子。まあ、最後でどんでんはありそうだけど、充分楽しませておいて、もうすぐ終わりで寂しさを感じさせ…