#2「貞光」

 山から下りて来たら、話も俗っぽいものに。訪れた村の実情、貞光のキャラともうベタベタ。絵に加えて、話まで動きのないものになってしまったら退屈してしまうかも知れないけど、コケてもいいから新しいものを作る意欲をもっと見せてくれても。絵はそれで新鮮な印象あるし。
 頼光様は剣は弓より苦手らしい。ああ、もう弓を存分に使ってくださいな。ただし、ためらわないでね。