#7「アカツキの乙女」

  美紗緒、断髪。「私を見て」。んー、もう止められないか。「紅く燃えゆく追憶の奇跡」で略してアカツキ。美紗緒のイメージは青だし、巫女長の言葉はさっぱり訳分からんけど(ボケのつもりだったのか?)、結局、一番欲しいのは砂沙美なのかというところで、巫女長の思惑すら超えて美紗緒がますますどす黒くなってゆくのかどうか。