砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2

 #13「アミちゃんの歌」

終わり。アミの歌声が世界を救う展開かと想像していたら、砂沙美による替え歌ときたか。最後まであさってな、というか、どこまでも天衣無縫な砂沙美に振り回された気分。まあそれが楽しかった。第二期になってから物語を動かそうとして、魔法少女のこととか…

 #12「あたたかな夢」

 #11「ほほえみに咲く花」

 #10「夜が明けたら」

アダルト美紗緒、意外にあっさり終了。美紗緒がダーク化したのはケウラの邪念のせいってことで解決っぽいけど、美紗緒自身の邪念は「なかよしの指輪」ひとつくらいで収まるような浅いものにも思えなかったが。どうするんだろ。砂沙美も、アミが父親にべった…

 #9「心、闇にそめて」

美紗緒のダーク化、完了。って、ちょっと大人に変身は、それ、反則だろ。皆に認められたくて、力を手に入れたいと願ったのは一応子供の美紗緒なんだし。まあ、力を手に入れる=特別な能力を身に付ける、ではなくて、他の者よりひと足早く成長するという図式…

 #8「再会、そして」

美紗緒に関しては今後のことも考えると、えげつない展開なんだけど、砂沙美たち(というか砂沙美以外の)の脱力な緊張感のなさが話を盛り上げてくれている。パワーでは勝てない相手に、早口言葉で応戦なんて、アンアンにしてはよく思いついたものだよ。ほん…

 #7「アカツキの乙女」

美紗緒、断髪。「私を見て」。んー、もう止められないか。「紅く燃えゆく追憶の奇跡」で略してアカツキ。美紗緒のイメージは青だし、巫女長の言葉はさっぱり訳分からんけど(ボケのつもりだったのか?)、結局、一番欲しいのは砂沙美なのかというところで、…

 #6「魔女の誘い」

美紗緒、砂沙美たちと決別。仲良しごっこでの仲違いなら、美紗緒もっと頑張れ、なんだけど、恋が絡むとツライな。「やっぱり私じゃダメなのね」。もんたの気持ちを知りつつ、健気にも振り向いてもらおうとしていたとは、悲しすぎる。

 #5「想いを重ねて」

もんたの胸タッチ、美紗緒といい、もんたといい、互いの中途半端なリアクションがまた笑った。まあ、もんたに惚れてる美紗緒が嬉し恥ずかしなのは事実だし、その後、魔女っ子たちがワイワイやる、この作品の面白さはそこだろうな。本来なら緊迫するシーンで…

 #4「夏のおわりに」

夏休みの最後に、ではなくて、夏休みが終わってからというズレ加減がこの作品。魔法を使った花火のシーン(もんたを生贄に。呼ばれた理由、それかよ)が素直に楽しかった。砂沙美の友達思いなところ、面々が素の子供っぽさを見せている様子。ちゃんと魔法少…

 #3「初恋の人」

楽しい。いつものマイペースさの中にも、シリアスさが絡んできて、より楽しめているという。アミは巫女長たちに操られているのかと思ったけど、違うみたいね。大釜が開いているときだけ存在を許された者なのか、あるいは大釜を閉じるために倒さなければいけ…

 #2「魔女の大釜」

魔女世界もエコかい。魔法が使える使えないと環境破壊にどういうつながりがあるのかさっぱり。魔法に浄化作用でもあるというのか。で、美紗緒が真っ先に洗脳されてしまって、砂沙美と気持ちがすれ違い。砂沙美は砂沙美で我流の子だし、今シリーズでは二人の…

 #1「選ばれし少女達」

いいなあ。シーズン1のダメっぽさを変わらず引きずっているのがいい。というか、変な表現だけど、ダメさのテンポが良くなってる。巫女長の周りに集まってた野次馬たちは何だったんだ? というか、こういう場合、お忍びで来るもんだろ。って、感じで。砂沙美…