#1「女用心棒バルサ」

  一人暮らし、ならぬ一人旅が長いと無駄にひとり言が多くなる、って辺りに「もう若くはないよ」なバルサの歳を実感して苦笑。冷静に自分にツッコミ入れ始めたら末期だよなあ。バルサの凄腕とか絵柄とかリアルな描写に、気合いを感じつつも、実直すぎて退屈にも感じられた。和モノ、和洋混在でコケたから異国情緒で、ってわけでもないだろうけど、なんでファンタジー?ってところは伝わってくるものがない初回だったかな。