2007-04-07から1日間の記事一覧

 #1「高1の夏!絶対カレシ、つくったるわ!」

でか女に、ちび太。その凸凹ぶり以外はありがちな設定と展開なんだけど、関西弁によるノリの軽さ、軽快なやり取りは小気味良くて楽しめた。失恋した二人の同じことの繰り返しとか笑ったね。無表情キャラかと思った鈴木の照れ描写とかもいい。別マなんて長ら…

(再) #26「わたしたち、ピュアレーヌ!」

新アイテムが出てくる、出てくる。「バッドアイテム」なんて安直なネーミングにも笑った。不幸を呼ぶアイテムと聞いて、マジョルカの仕業?とか思ったけど、むしろマジョルカの役目はバッドアイテム展開に耐性付けさせるためだったか。それにしたって、いき…

(再) #25「おジャ魔女ぽっぷ登場!?」

先輩おジャ魔女としての面目を保つ。しっかり者のぽっぷに限って…という流れからどれみたちの手助けがいいなあ(慌てふためくララにも笑った)。ラストの、ぽっぷとどれみにはちょっと泣けた。

 #1「わが家に勝る所なし」

ギャグ風味追加で、作風を若干変えてきた? といっても、作品世界を崩すほどでもないし、なんか微妙な空気の変化って感じで笑った。

(再) #4「不死身の男」

キートンすら苦笑する老詐欺師。まあホラと判断しながら身を乗り出して聞き入っているキートンも相当な役者だけど、平和的というか無欲な騙しあい、狸の化かし合いのような味がいいね。日記は本当だとして、そこから息子が不死身であることとどうつながるの…

 #1「女用心棒バルサ」

一人暮らし、ならぬ一人旅が長いと無駄にひとり言が多くなる、って辺りに「もう若くはないよ」なバルサの歳を実感して苦笑。冷静に自分にツッコミ入れ始めたら末期だよなあ。バルサの凄腕とか絵柄とかリアルな描写に、気合いを感じつつも、実直すぎて退屈に…