(再) #39「どれみの彼は中学生!」

  「私、知〜らない」って、おんぷ…。どれみの勘違いは、おんぷの仕業と知った冒頭ですでに大爆笑。相変わらず邪気があるのか無邪気なのか分からん行動にカワイイと苦笑しつつも、おんぷのことをつい小突きたくなる衝動にも駆られるという。いや楽しい。どれみも今回は相当ショックだったと思うんだけどなあ、さすが自称「世界一不幸な美少女」、打たれ強いというか、耐性があるのだろうなというか。失恋したときの気の抜けた声は、ダレワンニャーになったときのワンニャみたいで笑った。おんぷの爆弾の影で、「最初で最後の…」とか「あと一回くらいはチャンスがある…」とか、はづきもしらっと毒を吐いてるし。いやいや壮絶なる女子バトルで楽しめた(違)。