2007-07-08から1日間の記事一覧

 #27「飛び出した女の子」

自分に言わせれば、トゥーサンは毒舌スナイパーだ、と。養父の過剰な囲い込みに慣らされているコゼットにとっては、日常のいい教師役になってるみたいだ。 今回の話の生き別れになった母娘を、自分の境遇に重ね合わせるコゼットは久しぶりに主人公然として…

 #27「最強の敵」

板垣はもとより、甘利も見限ったというより、晴信に目を覚ましてもらいたいがため、老臣からの命を賭した最後の忠告といった感じで、晴信への思いの強さが窺えて胸打たれる。千葉っちもここぞというときに声がかすれるのがちとあれだけど、晴信の過剰さに対…

 #317「ヤガラを探す少女!水の都大捜査線!」

 #316「シャンクス動く!暴走する時代への楔」

 #315「その名は新世界!偉大なる航路の行方」

 #26「パリのすれちがい」

ガヴは物すごくニアミスだったような。コゼットがあまりに豹変しすぎていて気付かなかった、とは悲しすぎるので思いたくないが。しかし、ガヴの生き方が実に頼もしくて、仲間のストリートチルドレンへの手助けも身の丈に合ったものに見えるのに対して、マリ…

 #25「届かぬ想い」

思わずストーカーしてしまった罪は重い。

 #26「苦い勝利」

勝ち戦に固執する晴信は信虎に似てきたと、周囲で盛んに言ってるけど、その発するオーラは信虎に遠く及ばず、という感じ。はかりごとで勝ってきた国の主がこうなってしまうと、逆に脆いんだろうなとは思う。真田幸隆とか、こいつに仕えてほんとに大丈夫なの…

 #25「非情の掟」

(再) #39「どれみの彼は中学生!」

「私、知〜らない」って、おんぷ…。どれみの勘違いは、おんぷの仕業と知った冒頭ですでに大爆笑。相変わらず邪気があるのか無邪気なのか分からん行動にカワイイと苦笑しつつも、おんぷのことをつい小突きたくなる衝動にも駆られるという。いや楽しい。どれ…

 #18「さよならの匂い」

星川姉さんのいない白鷺部隊なんて、と彼女の存在のでかさをよく分かった上でのスポットエピを堪能。これが異動になるのが寺崎だったら、はい、そうですか、だったかも、だし。送別会での、いつものながらの緩々さとか、異動先の誤魔化し方とか、星川姉さん…

 #17「嵐の中の襲撃」

ライディーンの中の人撲滅計画のその結果、ショボ。周りをがっちり固めておいて、なんね、あの人もどきをたった一体しか送り込まんて。敵さんもそろそろ人材不足? 主人公も「僕がオトリになるから、君たちは逃げろ」の言うタイミングがズレてるし。いや、…

 #9「あっちのミチコさん」

小学生最後の夏休みくらい…、そういう意味での合宿か。さすが、先生、泣けるぜ、と思うたら、子供たちは織り込み済みというのに笑った。電脳社会では電脳社会なりの怪談が息づいているというのがいい。都市伝説という言い方には違和感ありだけど。この子ら…

 #8「夏祭り、そして果たし合い」

普段との差で、萌えたのはフミエ。あ、いや、イサコは普段受けてる精神的苦痛が絶対障壁となって立ちはだかるわけで。 「果たし愛」ダイチの迷走がカワイかった。ダイチはさっさと大黒黒客クラブから離脱したほうがいいんじゃないかって扱われようだけど、…

 #14「同じ記憶」

いつか見た光景。悠久のときを生きるミュウたちの中で感じる時の流れ、というか、グランパ、グランパ言われてるジョミーの胸中は複雑だったりしないんだろうか、と思ったり。キースの思い描くマザーイライザと、フィシスが重なるということは、テラの記憶も…