#27「失恋のカクリツ」

 今回もくだらねー。でもセブンやゼロワンとの絆の深まりは維持したまま、物語序盤のくだらなさが戻ってきたようでいい。窪っちは、ほっしゃんの勢いに負けてねえのがすげえ。お笑いの芸も磨きつつあるか。後半もいつもの過剰さで遊びつつ、それがケイタの良さでもあるという流れが良かった。ケイタ、骨折り損なオチにも爆笑。「あ」とかゼロワンの素っ気ないリアクションがなんとも笑いを誘う。なんだか窪田くんの体当たり芸を楽しむのが当たり前のドラマになりつつある。