MAJOR 4th season

 #26「誓い」

 #25「本物の好敵手」

 #24「偉大な男」

 #23「もう一つの決戦」

寿也はゴローの勇姿を思い浮かべる目線がすっかり板に付いたな。元女房役のようでいて、尻に敷かれているのはどっちだというか、焦がれる気持ちは女房らしいと言っていいのか。その思いは清水に負けてないかも。

 #22「運命の1球」

自分で火事場の馬鹿力って言っちゃってるもんなあ。もうツッコミようがないよ。ゴローの手負い癖も困ったものだ。

 #21「波乱の幕開け」

ゴローの無茶ぶり、何度目だ、の法則。クローザーを早い回から投入とか、しばらく打席に立っていないゴローが3Aクラスの相手からホームランとか、もう日本の高校野球じゃないんだからというのが可笑しい。しかし、短期決戦やトーナント形式の試合になると、…

 #20「出て行け!」

 #19「ケジメ」

すっきりしないからという理由でメジャー昇格を蹴ってバッツに居残るとは、まあゴローらしい。印象の悪さも、結果を出せば文句を言わせないってわけか。サンチェスの言葉を信じて、地道に努力していたのがここに来て成果に結びついたわけだけど、イヤミすら…

 #18「アリスの夢 みんなの夢」

いまさら改まったようにファンと交流してる吾郎に笑った。バッツあたりの規模なら行きつけの店とかで少しは見知った仲になっていても良さそうだけどな。でもそういや吾郎にとってもファンが身近にいるというのは初めての体験なのか。大事にせな。4期っぽさ…

 #17「目指すべきもの」

吾郎に恋のライバル出現ならず。まあ、吾郎みたいな奴がそうそういたら、暑苦しくてかなわないしな。でも、やっぱ遠く離れていると寂しいという清水だし、何かのきっかけで吾郎以外の奴にコロッといってしまうこともありそうだよなあ。吾郎と清水じゃ、手紙…

 #16「ムカつく!」

泣けたー。こういう後日談はたまらん。あの大河がキャプテンとして奮闘しているところとか、あの急造弱小聖秀野球部が野球部らしくなっているところとか、吾郎の残していった芽が着実に育まれている様にぐっと来たな。まだ屋上がメインの練習場なのかっての…

 #15「ヒーロー」

吾郎も粋なことしやがる。てか、ここでおとさんを持ち出すなんて、反則っすよ。おとさん回想最強というか、吾郎とおとさんの絆は、いつまで経っても変わらず切れずぶっといねえ。サンダースはこもりんとつながるような、実は陽の当たらぬ者たちへの賛歌エピ…

 #14「キーンの過去」

 #13「バカな賭け」

剛に剛をぶつけてみようってか。かの地のゴールデンルーキー捕手も結構強引なんだが、吾郎はもっと無茶なことを言ってるので、それほど同情できないというのが可笑しいな。吾郎の無茶ぶりはなんだかんだで通ってしまうことが多いので、たまには吾郎に一切感…

 #12「嘘つき!」

「吾郎くん、日本で吾郎くんの代わりを見つけました」と、こもりんは思ったかどうか。泣き虫こもりんに、もらい泣き。1期の回想を挟まれると、それだけで泣けてしまうよ。1期はほんといい財産になってるよなあ。頂点を目指し、そしてその頂点に限りなく近い…

 #11「狙ってみるか」

 #10「無理じゃねえ」

聖秀野球部の面々、懐かしー。ほんとにこの面子で海堂と互角に渡り合ったとか信じられないよ。

 #9「挑戦者」

 #8「デビュー!」

 #7「度胸満点!」

 #6「ゆるさねぇ!!」

 #5「世界への道しるべ」

 #4「これがメジャー!」

 #3「やってやる!」

反目キャラの順応、早っ。ダイジェストというより、過去シリーズのリプレイを見せられている気分だ。

 #2「トライアウト」

吾郎、やっぱ変わってねー。ま、それでこそ吾郎だ。初めはてんでばらばらで急ごしらえの寄せ集めチームが熱血吾郎に感化されて、次第にひとつにまとまってゆく、もう何度目だというような展開がまた始まるのだろうけど、それでも知らず知らずのめり込んで燃…

 #1「野球の故郷へ」

文字通りその身ひとつで、また一から出直し、ってか。速さだけなら吾郎レベルはそれこそごろごろいるのだろうし、これ以上速くなるというのもあり得ないし、やっぱジャイロがメジャーでどこまで通用するかという方向に行くのだろうか。なんかそれだと3期と…