モップガール

 #10

んー、がっかり。最後の最後まで取ってつけたような話がネックだったよな。桃子と課長の掛け合いや、物語のノリ自体は嫌いじゃなかっただけに、設定だけ変えて出直し(続編)という手もありかも。

 #9

ゴルゴもどきには不覚にも笑ってしまった。次朗さん、何やっとん。ほぼ女学生な回想シーンの出演という石田ひかりの贅沢な使いっぷりやら、ラス前とは思えないノリがいいな。でも、ボキャブラ力しかり、素直さや情にもろいところしかり、桃子の能天気さはす…

 #8

ハム太る。やべ、桃子と同じで分からんかった。桃子と課長が関係者のことを訊いて回るというのが不自然すぎたし、ミステリー同好会なノリにしては(いつものごとく)オチが弱すぎた。てか、葬儀社が顔を出せるのってこういう好奇心好きな連中の集まりしかな…

 #7

禁断の恋編、めっさ笑った。話そのものも最初からずっとこんな感じでいけば良かったのに。桃子と課長のつながりも提示されて、展開自体もタイムトリップ仕様になって、これはこれでテンポが良くなった気がする。この作品の一番のツボは、桃子と課長の絡みだ…

 #6

課長や外人娘にボコられる桃子がかわいい。「女の子なのに…」とか最後ボヤいてるのも笑った。ぐだぐだ感は変わらずも、基本悲しい話にコメディをかぶせるのも今回のような話にはいいかもしれない。佐藤仁美も適役だったし。やっと作品タイトルらしくなって…

 #5

 #4

ジョン・レノン→ジャン・レノはちょっとウケた。桃子のボキャブラいじりはいつも白々しいんだけど、これくらいの聞き間違え(勘違い)はよくあるよな。毎度のようにやる気のない脚本だなと思ってたら、最後、趣向を変えてきた。二人ともそれぞれに悲しい過…

 #3

んー、桃子と課長のコンビは最高に楽しいんだが、話が最高に面白くない。話に全く興味をそそられない、そこは如何ともしがたい。桃子(北川景子)の過剰演技にもいい加減飽きたかなと思いつつ、ノリ自体は嫌いじゃないんで次も見てしまいそう。

 #2

おまえの演技にドン引きだよ。と、谷原課長は言ったつもりだったのかも知れぬ。北川景子の演技には苦笑しっぱなしなんだけど、まあこの騒々しいドジ娘役をそつなくやられても味気ないだけだと思うので生暖かく見守ることに決めた。ドスきかせてる谷原さんも…

 #1

ドジでドタバタしまくりのヒロインというキャラ演出が騒々しくて好きになれなかったけど、北川景子が一所懸命頑張ってる様子だったので、とりあえず何とか。てか、谷原さんにああいうキャラを演じられたら弱いよなあ。ずるっこすぎ。谷原さんがぐいぐい引っ…