爆笑オンエアバトル

神田愛花アナ、初陣。緊張してるせいか、声が上ずってる感じなのがほんと初々しい。でも塚原アナは愛より花があるなんて持ち上げていたけど、よく見ると意外にがっしり顔なんだよな。ハーフっぽい顔っていうのか。 イワイガワ。手堅いねえ。かなり準備して…

チャンピオン大会ファイナル。面白いと思ったのは、ラバーガール、タイムマシーン3号、トータルテンボス、NON STYLE。ラバーガールはコント勢ガンバレという応援の気持ちもあったけど、独自の世界を築く点でラバーガールらしさが出ていたと思う。大水さんの…

今日は何と言っても、名刀長塚。自虐さに満ち溢れながらも、「紫なんていたー?」とか細かいネタもあるのが楽しい。心の底から爆笑した。シュールさではラバーガールのほうが密度あるんだけどな、これまた先週のエンタで既出のネタだったし、それに名刀長塚…

東京03、またまた先週のエンタと同じだったけど、500オーバーも頷ける、よく練られたネタ。彼らの味を十二分に出しつつ、オチもしっかり決まっているというのがいいね。しかし、コント終了後、オンバトは決まって緊張する、慣れないという東京03に対し、塚…

大輪教授。因数分解オンリーは大歓迎。うんこちゃんも二つも書かなくていいから。「解いてはいけない問題もある」には思わずにやり。プロ野球スター選手でつなげたのは最後のイチロのは強引だったけど、「ひろし」つながりでオチをつけたのはグッド。今回の…

鼻エン、オンエアならず。地元組にひと枠取られたという不運を差し引いてもオンエアには届かず。ここで特別に放送するというのも番組の趣旨に反するし、渚さんにも却って失礼だろうし。実に残念。できれば特番やって欲しい。 ウメ、2回目。同じ絵で違うスト…

爆笑というほどでもなく、たいしたオチもなく、今日は非常にオーソドックスなコントや漫才の五組だったけど、まあそんな日もいい。アジアンのネタが一番笑ったかな。 次回の挑戦者の中に、鼻エンジン。収録時期の関係とはいえ、ちょっとビックリした。どう…

クルクルキューティクル、期待に違わず見事な低得点。ネタがほんとにつまらなかったのだか、そのスタイルが反感を買ったのだか。まあ、そんなこと抜きでネタを見たかったというのが本音。あれきさんだーおりょう、祝三連勝。意外に評価受けすぎってのが逆に…

佐久間一行、ラバーガール、超新塾と好み三連チャンでもう笑い満喫。佐久間一行はすこぶる快調だったね。こういう連勝中の勢いそのままってのは気持ちがいいねえ。コント前の「漫談」に時間を費やしたりと、自分の脱線度も心得てきた様子。いやもう、コント…

タカ アンド トシ。んー、たたみ掛けの勢いが見られたくらいで盛り上がりも捻りもなくあんまり笑えなかった。「欧米か」と言っただけで会場が沸いてしまう。正当な評価は難しくなってきたかな。少なくともこの程度で500オーバーは甘々だよ。文字通り楽しか…

THE GEESEの聴力検査ネタは結構爆笑。ひとつひとつはそんなヒネリなかったんだけどね、布施博→香田晋とかそう来るかって。畳み掛けでそんな言い回しもあり得なくもないというところは、レム色といい勝負。

今日は粒揃い。ラバーガール、先週のエンタと同じネタだったけど、噛み合わない会話が二度目でも楽しい。やっぱ彼らの持ち味だな。あれきさんだーおりょう、前回の初オンエアで陰ながら応援したいと思ったので、祝連勝。ひとネタごとの「おっとこまえ〜」の…

がっつきたいか。前半のショートコント、弱っと思ったら、ボケとツッコミを入れ替えて、同じネタ。いささかマンネリな決めポーズとか、ぎこちなさとかそう思わせて、笑いを誘う。インパクトの弱さを逆手に取ったようなものだね。面白かった。まあ、これを持…

初挑戦で初オンエアの、有刺鉄線。ああ、こういうの好きだな。見ている者を煙に巻くというか、ひっくり返す。なにげに冒頭の拳銃を取り合うコントが芸風の前説みたいになってたし、「お母さんです」、「お父さんです」がいい遊びになっているのも面白かった…

鉄板、超新塾。コントの形はすっかり出来上がっているんだけど、なんかまだ不慣れな感じがあるというか、不揃いなとこというか、未完成っぽさがあるのがいい。大輪教授もなかなか。お笑い界の脳トレ教授や〜、なんて。塚原アナを素因数分解するのもオチはま…

なすなか、制限時間オーバーで失格。失格は初めて見た。盛り上がりすぎて(勢いつきすぎて)時間をオーバーしたのかなと思うと、見たかった気も。まあ、特番やる時の楽しみと思えば。

東京03、即リベンジ。って結構ギリギリ。二回続けてのヒヤヒヤものだったかな。コントもエンタでも見たことあるネタだったし、塚原アナと実はご近所の話のほうがウケた。会った場所が薬局ってのがまた微妙。買ったものによっちゃ、そりゃ目線も外すかも。

瞬間メタルも鉄板だったけど、ここのところ漢ネタをやるコンビが多いので、今日はTEN-TEN。迷子に見せかけて、実は見たまんまのオヤジというオチかと踏んでいたら、ほんとに五歳児設定で、その時代劇オタクぶりに爆笑。キャラ作りの勝利かな。あのキャラは…

小粒感の中、狩野英孝。神経質そうなナル君という印象。ダメホストっぽさはヒロシ以上。

U字工事。スタバとオートバックス違いはウケた。確かに、後者を見かける確率のほうが遥かに高い。国道4号もローカルネタすぎだけど、笑った。地元民にとっては生活道路であり、若い兄ちゃんたちにとっては爆走路であり。

イマイガワ。喋る前から、そこにいるだけで笑いが取れるというのは得。喋れば、またそれで爆笑だし。いいキャラだ。初オンエアの、つばさ・きよし。生粋の上方漫才という感じ。あれが本当にアドリブだったのか定かではないけど、マジで慌ててるような素振り…

カンカン。アドリブ混じりのような脈絡のなさがいい。大きな笑いはないし、ウケも波がありそうだけど、もうちょっと長く見たいと思わせるネタだった。

村田渚がコンビで初登場、初オンエア。なんだけど、それってツッコミ相手がいるだけで、ピンの時とそれほど変わってないじゃんってネタがちょっと笑えた。でもまあ、反応のあるなしはでかいなとも思う。自分も彼の芸風は好きなので、今後も期待。