PEACE MAKER 鐵

 #18「雨」

歩姉さん、危うし。あゆ姉がえらい巨乳だったのは発見だったけど、普段炊事している姿のほうが好きなんであまり関係なかったり。鉄くんは、あゆ姉のことが心配で、ただその一心で塞ぎ込んでいるのか、それともこれまでのいろいろなこと含めて塞ぎ込んでいる…

 #17「虚」

こ、これは、内容が空ろだと言いたいのか、見ている者を虚ろにさせるという意味なのか。総司たち、特に何もしてないよね。新撰組じゃなくてもいいよね。キレた総司と偽者対決とか、たまには真剣のやり取りを見せてくれないと何の話か忘れそう。

 #16「偽」

総司の乱心は偽者がいたってな設定の話。と言っても、この物語での、本物の総司も人が変わるからなあ。やっぱり火のないところに煙は立たないよな。

 #15「歌」

1話見逃しただけで、キャラのデフォルメがずいぶんと賑やかになったような。そうでもないか。やってることは相変わらずだけど、相変わらずだけにこのくらい崩したほうがノリに合っていいのかも。 鉄くんだけでなく、他の隊士たちにとっても運動会はストレス…

 #14「想」

攻殻機動隊と時間が若干かぶるため、録画予約を一時的に取り消していたのを忘れてた。泣。来週からはかぶらないようになるから、大丈夫でしょ。って、それも再予約するのを忘れなければの話だ。

 #13「眼」

沙夜がよく笑ってた。色里で鬼ごっこしてる沙夜と鉄之助、場所をよくわきまえているかも知んない。

 #12「兄」

15歳で島原デビューとは。歌にするなら、大人の気持ちが判った、15の夜。もうチビとは言わせないですか、鉄之助くん。

 #11「企」

辰兄は竜馬のことを知らず。鉄之助を危険に巻き込ませたくないという想いがあの男は危険だと知らせていたらしい。しかし、ドラゴンボーイにアイアンボーイって…。んー、確かにそっちのほうが分かりやすい。それにしても、ピースメーカーって何なのだろう。竜…

 #10「幽」

この後、山南がどういう運命を辿るのか知ったばかりだけに、土方とのやり取りは重みが感じられた。敵はいる、身内も油断できない中で、自分を信じられなくなると、なかなか厳しいかな。迷いは伝染するし。切ってくれと言われなくても、土方は遠慮なく切りそ…

 #9「竜」

竜馬かよ。あの喋り方する人物って誰だっけ?と、見ながら考えつつ、竜馬も候補にあがりつつ、結局最後まで誰だと断定できなかった。って、サブタイもヒントになってる。考えすぎてアホや。 鉄之助は竜馬に会ったことがあるらしく、鉄之助の兄ちゃんと竜馬も…

 #8「恋」

史実の新撰組なら躊躇なく刀を抜きそうというか、血気に逸って何でもかでも刃傷沙汰にしてそうだけど、この作品での新撰組隊士は退屈に退屈してないようで余裕があります。沙夜の他にもうひとり女の子を登場させ、鉄之助も含めて三人でわいわいやってるのが…

 #7「鈴」

鈴くん、ですか。物静かな浪士さんはショタ好きの法則。弟好きにとって、小姓っていい隠れみのだよな。

 #6「武」

もののふとは何ぞや。幕末の武士たちにとっても刀を持つこと、人を斬ることが武士の武士たる所以であったはずだから、何のために斬るのかという鉄之助の問いは結構真実を突いているのだろう。元気がないと思ったら、わずかに成長を見せている鉄之助くんであ…

 #5「月」

新撰組もうひとりの副長山南敬助が登場。鬼の土方に対し、仏の副長か。別に変じゃないんじゃないかな。血の気の多い中に彼のような冷静な人間を間におけば、非常に抑制の取れた組織になりえると思う。 そして沙夜、再び。そうか、喋れないのか。道理で前回登…

 #4「影」

鉄之助は確かにカワイイと思う。だって慰み者なんでしょ。

 #3「紅」

厳しい現実を身を持って体験している鉄之助くんですが、15歳で覚悟を決めろってのも無理な話か。小姓にしたのは土方の優しさだったわけだ。うーん、血生臭い描写や狂気を描きながらも、やっぱりスイ〜トな男社会だ。偽装の紅ではなく、本物の紅一点、いたい…

 #2「志」

初回はそうでもないと思ったんだけど、2話目にして早くも腐女子向け描写が鼻をつくようになったようにも。鉄之助と兄が一緒に新撰組に入隊した設定の使い方とか見てるとね。いざ入隊して見れば、表面的な態度はともかく、優しげなお兄さんばかりだし。

 #1「桜」

予備知識なしで見て、時代劇とは思わず。「SAMURAI DEEPER KYO」とかよりくだけた時代劇っぽくなるのかなという滑り出しだったけど、最後はきっちり締めていて、好印象。軽さと重さのバランスもいいと思う。意外に見られる作品になるやも知れず。注目度上昇。