special episode「ケータイ語る」

 総集編。てか、そろそろ締めるものとばかり思ってた。一年くらいやる予定なんだろか。こうして振り返るとケイタの熱さは変わらず。振り切れすぎなほどの過剰さが逆に心地良いというか、ルーキー歓迎イベント回は確かにこの物語が好きになったエピソードのひとつだった。桐原さんのツンデレ具合も楽しくていいし、美作部長や瞳子さんもいい感じで話に絡んできたのが分かる。セブンやサードらPBも含めてアンカーに一体感が育まれてきた足取りを再確認できたのが良かった。「大丈夫、ここに(この人たちの中に)敵はいない」というケイタの言葉が心強い。