#387「因縁の再会!囚われの魚人を救い出せ」
自分がワンピを見始めたのはアラバスタ編のちょい前辺りからなので、ハッチンを知らないのも当然か。デュバルもその頃に登場したキャラなのか、シルエットはクロコダイル?とも思ったけど、喋りで瞬殺。ブリでのネル→ネリエルのような可能性も捨てきれないが。
#4「TEARS ARE NOT ENOUGH」
バーディーとナタル、それぞれの怒りと痛みの描写が見応えあった。発情の「は」の字もまだないというのに、つとむの存在を忘れるほどに、この二人の描写はいいな。リュンカ事件もうまく活かされているし、1期はこのための助走だったと言っても過言じゃない。
#4「試行錯誤」
イタオに、スグロ。フォームや背番号などから予想が付く楽しさがあるからいいけど、名前には原型の面影すらあらしまへんな。名前だけだと別の選手を思い浮かべてしまう。てか、佐々木監督のモデルが誰なのかさっぱり…。吾郎のジャイロフォークは、その凄さより、トシの女房魂に火が付いたのが楽しくて笑った。
#3
最後は泣けたなー。今回は二度目のリセットイベントが一見、余計かなと思えたけど、アンリの呑気な割り込みも全然邪魔になってなくて、NOを選択すると分かってても泣けた。一度目のリセット後、主人公がどうにも空回りしてるようにも見えたから、死ぬ覚悟でいたってのはうまく騙されたし。彼女がプロレス好きというのは伏線で、ほっしゃんを大技で撃退するとか予想していた自分はアホだ…。こういう決してハッピーエンドではない、泣けるイイ話風エンドが好きなんだな、自分。でもよく考えると、死んでいく主人公だけが満足して、彼女には悲しみが残って、ほっしゃんにも全く救いがないわけで、現実的にはもの凄いバッドエンドとも取れるんだよな…。彼女役はどっかで見たと思ったら銭ズラの茜か。こっちの開放的な感じの役のほうがよく似合う。