彩雲国物語 2nd season

 #39「縁あれば千里」

 #38「刎頚の交わり」

 #37「目は心の鏡」

 #36「人生いたる所に青山あり」

 #35「危ない橋を渡る」

極めて冷徹な御史台長官に気圧されるままかと思いきや、何とかして強引にでも自分のペースに持っていく秀麗がらしくて笑った。藍州編になってから話に付いていけてないけど、そういうところで、へこたれても負けじと気張っているんだなと分かる。それでこそ…

 #34「藍より青し」

 #33「月日変われば気も変わる」

 #32「後ろ髪を引かれる」

 #31「身から出たさび」

 #30「鳴かぬ蛍が身を焦がす」

 #29「遠ざかる程想いが募る」

 #28「桃栗三年柿八年」

 #27「待たれる身より待つ身」

 #26「大賢は愚なるが如し」

 #25「若いときの苦労は買ってもせよ」

 #24「情けは人のためならず」

静蘭、これは持ってるね…。てか、周りは美形揃いという中で一冊も持っていない、なんてほうがイヤーンだよ。クビ寸前の甲斐性なしどもをまとめて面倒見ようという秀麗も、気付けば近くに侍っているのはイケメンばかりだったりする。ほんとの意味で男を知ら…

 #23「泣き面に蜂」

秀麗、しもべども養成中。タンタンだけでは飽き足らず、とうとうダメ男たちをまとめて面倒見る格好になった秀麗すか。クビって言われても、言葉通りには受け取らない、その前向きさは確かに見習いたい。

 #22「獅子身中の虫」

人の顔を見ただけでその家系が分かる。目利きも極めるとそこまで見分けられるようになるのか。凄いな、歌梨は、というか、これも家系なんだろな。一方、エネルギッシュ娘はタンタンくんもその気にさせ、静蘭までも…。

 #21「蛙の子は蛙」

秀麗いわく「何がどうなってるの」。まさに同感。ガチガチのラディカルフェミ、じゃない、男嫌いと思われた歌梨に子供がいたってラストに吹いた。もしかして歌梨の男嫌いは(元?)旦那が原因? でも秀麗や胡蝶への態度からするとそっちの気があるようにも…

 #20「暖簾に腕押し」

 #19「捕らぬ狸の皮算用」

やっと再開したと思ったら、またドタバタと。今度のライバルたちは、朔洵や絳攸らに比べてどう見ても勝ち目がないというか、小物感ありありなんだけど、そういう騒々しさを落ち着かせるためにもそろそろ何らかケジメをつける展開なのかな。しかし、いきなし…

 #18「日暮れて道遠し」

 #17「浮き沈み七度」

 #16「風前のともし火」

影月、超絶再起動。ここまで言い訳もなくあっさり復活されると、何も言えなくなるっす。ま、今度は龍蓮にライバル意識を燃やしている香鈴は確かに爆笑でカワイイし、第二期になってからコメディ色を強めていたせいもあってか、あんまり気にならない?

 #15「一寸の光陰」

 #14「虎穴に入る」

龍蓮、マジなときはマジメになる、って禁じ手。龍蓮はシリアスなときもやっぱいつもの龍蓮であって欲しいよな。てか、ホント、誰だか分かんなくなるから。一瞬、劉輝? 劉輝が何でここにいるん?とか思ったよ。 朔洵はなんかしぶとく生きてるっぽいね。

 #13「急いては事を仕損じる」

あの幼女の兄ちゃん(かどうかも分からんけど)は、ヒョウ家の当主と同じ名前? どういう意味なのか、生まれ変わりとも違うし、影月の先生の件といい、謎が色濃くなりつつあるな。てか、影月と陽月の切り替わりのこともよく分かっとらんのですが。それにし…

 #12「義を見てせざるは勇なきなり」

 #11「知らぬは亭主ばかりなり」

 #10「待ち人きたる」