だぁ!だぁ!だぁ!
ドタバタしつつ、最後、しっとりさせるというのがこの作品のパターンではあるけど、じわっと来た。過去の時点の母親に、未来の姿を見せるというのが泣ける。またその間、ひと言も会話がないというのがいい。
宇宙人に体を乗っ取られたときの、名塚佳織のあの演技は何ですか。思わず笑ってしまった。一応下手くそに演じているつもりなんだろうな。普段だって…なのに。
みかんさん、かわいい。普段のふらふらしてるみかんさんもかわいいけど、子供の頃の約束が果たされるかドキドキのみかんさんもいい。絵本の中でシンデレラ回では本音を見せていた未夢と彷徨も現実ではやはり照れるばかりか。まあすでに気持ちは通じ合ってい…
これもいい。何でもそつなくこなす人が身近にいると、つい甘えてしまうものだ。ダレられて初めて気づくその存在? ダレてるときのチバチの声に笑いが止まらなかった。中途半端な変身も爆笑。気付けよ。あれじゃ普段もそんなに気を遣う必要はないような。今…
いいね。いつもと様子の違う水野先生。それは煮詰まっているからだというけど、少しも慌てない。先生なりに展望を開こうとしている。それでもダメなときは恩師のところへ。恩師に対する信頼や、二人の先生の性格とか、気持ちの良い関係。尾行したついでにみ…