2006-10-09から1日間の記事一覧
一豊、人生最大の功名が辻、到来といったところ。こういう人生の分かれ目を見るのは妙にワクワクする。何が決断の元になったのかという興味。これが自分の人生を大きく左右すると、あらかじめ分かっている決断なんてそうそうないものだし。あと、歴史の上で…
ウソップの尺、短っ。
意外に女装の似合わないロビンに笑った。普段のほうがカワイイように見えるのはそう見せたせいかな。男と女が入れ替わる仮装舞踏会はヴェルサイユでも何度か、ってことはそう頻繁でもなかったということで、あの時代の貴族でもさすがに女装まで一般的じゃな…
カメラ目線は脚本からあったんだろうな。ここ、カメラ目線で、とかト書きしてあったに違いない(「十二国記」のアニメ脚本集を見たばかりなので、あの人流の書き方が頭にこびりついて離れないせいもある)。「もう取り戻せる歳でもないんだろうけど」に恐れ…
あれ、子安はまだ出てなかったっけ。すっかりレギュラーでいるもんだと思ってた。
後藤隊長まで幽霊騒ぎに加わるところがミソ。隊長のことだから簡単に動じたりはしないけど、かと言って全く怖がってないわけでもないってところが可笑しい(仮眠するあいだ、太田をそばにいさせる隊長に爆笑)。切りかかってきたときの傷が実際についていた…
なんだ、竹内くん、切り出せずかよ。竹内くんの弱点はそこだったか。最終通告宣言は自分への鼓舞でもあったんだな。気持ち的には断然竹内くんを応援したいところなんだけど、すっかり健気になっている矢野もカワイクて、ホント見てて楽しい。というか、いい…
無印は初見。まず、どれみがちゃんと幼くて笑った。後のシリーズよりいかにも美少女っぽい絵だし。初回では、おジャ魔女仲間のうち、はづきしか出てこないというのも新鮮だった。小竹との仲とか、ドッカ〜ンの終わりがあらためて感慨深いものに思えてくる。…
これ、オリジナルだよね? 没落した鞍馬一族とか辻褄合わせがあるので、多分そうだと思うけど、教え子の能力を封印したなどシリアスな設定がオリジナルに思えなかった。紅がメインってことで、いつものNARUTOとは異なる雰囲気があったせいかもしれない。ア…
ドタバタしつつ、最後、しっとりさせるというのがこの作品のパターンではあるけど、じわっと来た。過去の時点の母親に、未来の姿を見せるというのが泣ける。またその間、ひと言も会話がないというのがいい。