彩雲国物語 2nd season

 #9「地獄で仏に会う」

幼女、ありえなーい。オリキャラ?なのか、違和感ありありだし、あまりに聡明すぎるし。今回の影月、陽月のファンタジーっぷりからして、この幼女も何かの生まれ変わりとか? 香鈴が後を追ってきたってほうが、無茶は無茶でもまだいいよな。

 #8「人事を尽くして天命を待つ」

前回は州牧としての経験が秀麗を成長させたのかとも思ったけど、普段は大人しくしているだけで、出る必要があるときは遠慮なく出ますよという秀麗でありやした。何のために秀麗は官吏になったのか。その意気込みを思い出せる。凄いとか偉いとかあっぱれと思…

 #7「一心岩をも透す」

あれ、秀麗ってこんなに交渉上手だった? はったりはあれど、交渉の場でここまで余裕を見せる秀麗は見たことない。でも確かに喝采をあげたくなるような爽快なやり取りではあった。爺たち、発奮ってのも爆笑。

 #6「青天の霹靂」

 #5「愛は惜しみなく与う」

 #4「冬来りなば春遠からじ」

 #3「類は友を呼ぶ」

 #2「泣くも笑うも同じ一生」

影月の意外な過去、そして未来。人間は根っからの善人ではない。全てを知った上で笑うことを忘れない影月の恩師の人となりに涙。泣ける回かなと思ったら、絳攸で遊ぶ。やっぱ二期になってコミカル度を強めてきてるよな。楽しいけど、なんていうか違和感も同…

 #1「わが家に勝る所なし」

ギャグ風味追加で、作風を若干変えてきた? といっても、作品世界を崩すほどでもないし、なんか微妙な空気の変化って感じで笑った。