最遊記RELOAD
三蔵と悟浄が悪縁を温め合う話。紅孩児は完全放置で、まだ引っ張るか。
曖昧な大人が素直な子供を迷わす。好きか嫌いかと訊かれて思わず言葉を濁してしまう気持ちは判るけど、なんで宿の場所まで教えるかな、悟浄は。
悟空はかつては猫だった!じゃないけど、実際、猿は庭駆け回るほうなのか、こたつで丸くなるほうなのか、どうなんだろ。犬猿というくらいだからねえ、やっぱ…。
生命工学?のおっさんに、李厘のママに、ちょっと前までOPでツッコミ入れてた人と、妖怪側の裏事情はいろいろ複雑そうで、前作見てない者にはきびしー。
紅孩児、ご乱心。
子供たちへのクリスマスプレゼント話。何となく夢見に絡ませる話が多いのは、今度のシリーズは全て夢でしたという最後のオチへの伏線? 三蔵がトナカイということは、白竜はトナカイ(荷物運び)ではなく、サンタさんだったんだな。
自分自身がうぉんうぉん号泣する夢を見たことはある。あれは、目が覚めた後、気恥ずかしかった。夢で良かったとも思った。
白菜定食が、一番笑えた。
面白いなあ。早い話、ネタの寄せ集めで、ちっとも話が進んでないんだけど、各キャラの特徴はよく描かれていて、見てる分には楽しい。からから笑える。今回は無限ループにもなり得るオチでキレイに決まってたし。ていうか、本編がうら最化して来て、うら最&…
マニュアル人間になるなという話かい。禁欲主義は体に良くないからどうのこうのという話かとばかり。法律や規則がマニュアルという考え方は目新しかった。何かするのに(事を起こす前に)役に立つとか参考にするものというより、何かした時に(事を起こした…
オチはともかく、笑えた。自分で味見しないで、小鳥たちに食べさせようとした饅頭屋のお姉さんもなかなかの極悪。
そういや、ネコに好かれたことってないな。
今生きているこの現実が夢だったら…と思ったことは何度もある。
思い出したくない思い出に限って、よく思い出したり。
人間と妖怪の悲恋。三蔵の風邪は意味があるんだか。病は気から、良薬は口に苦し…違うか。本編が今回みたいだと、「うら最」が綺麗なオチ。
奴らの味は喋りにあるんだから、ほとんど喋らないのでは完璧なコピーとは言わないでしょ。まんま、魂を入れ忘れたようなもの。そりゃ、あっさり負ける。
敵方のライバルキャラの顔見せってところ。この2話だけ見て、表面だけなぞれば、敵方のほうがイイ人そうに見える。 川上とも子さんの女の子キャラとか、皆口裕子さんの若い声を聴くのも久しぶりのような気もするし、男性陣も好きな人揃っているし、なんだ、…