お決まりのシチュエーションばっか。で、そのシチュエーションをやりたいために、お話が動いている。出来の良かった回はもちろんだけど、こういう回もエンドロールが気になるよ。リメンバー、○○。 ジョディ、おばさんと言われて憤慨。あれ、思ったより若いの…

スーパーアローと組んだ辺りからミスキラーのバカキャラ化が徐々に進んでいるような。変装はまだいいとして、データ発信機を仕込んだあの人形は何よ。タコもハサミも使いようって何よ。リュウも店員の言動は怪しいと思いながら、そのまま放置。せめて、これ…

最後においしいところを持っていくスーパーアロー夫妻。夫の行動を信じ、夫を立てる余裕のあるところを見せつつ、間違いはしっかり正すミセスアロー。その御し方、恐るべし。温和そうに見えるから余計に。

スナイパーなのに最初に爆弾を使おうとしたのがそもそもの誤りだろうな。出だしでつまづいたピコ。

97歳のご老人、走る、走る。操縦系は何とかなるとして、いやそれもかなり厳しいと思うけど、それ以上にコーナーリング時のG（重力）とかハンパじゃないと思われる。鉄人というより、仙人だな。走ってる時は、幽体離脱してるんじゃないのか。まあ、リュウにし…

サムライゴローとガスターの対決としては何となくすっきりしないものが残った。こういう話で、リュウは要らないんだよな。そりゃ脇役で黙っているようなキャラじゃないけどさ。

ブラックシャドーの角を取ると、ファルコン似のような気がします、バート先生。 何か裏があると感じたレースに、自分の代わりにルーシーを出場させるジョディはどうかと思ったけど、ルーシーに花持たせ回だったか。

この星にいるなって、その星にいる他の子たちはどうなるのだろう。ファルコンたちがいる星に来たところで、子供じゃ途方に暮れるだけだろうし。まあ、ファルコンなら何とかしただろうけど。何かを掴めと言われて、早速クラッキングしてデータを盗み出してい…

最近、小山高生さんの名をよく見かける。この作品では何度か、「まぶらほ」でも見たし。大御所になると、却って依頼が少なくなるという話を聞いたことがあるけど。

ジョディは半分機械の体を手に入れてました、の巻。修理と称してジョディの体にあんなことやこんなことをしている図を、じゃなくて、そんなことされてる状態でも「キミはあれする、これする」と、てきぱき指示を出しているジョディの図を見たかった。でも半…

過去のリュウの彼女に似た女、ミスキラーが登場。彼女にプロポーズができなかった、彼女と幸せな人生を送れなかったというリュウの未練は共感できるし、そのためにゾーダ憎しのリュウの気持ちもよく判る。それは悪党は許さないというリュウの正義感であるし…

内容もなく、勢いもなく。ドリームは今回限りなのかも知れないけど、スーパーアローとか弾けた新キャラが登場した割りに低調。あんな男に惚れるドリームもどうかと思う。そんなドリームを雇うファルコンもどうかと思う。って、それは関係ないか。

ケイトに仲間になれというゾーダが凄いよな。誘拐して身代金を要求したほうが手っ取り早いんじゃないかと思った。歌って走れるケイトも凄いけど。ていうか、今回はEADが主役じゃないのか。AiMさんが主役かよ。

あ〜、ジョディに「キミ」と呼ばれたい。命令されてみたい。リサはサムライゴローの奥さんってことなのでパスします。

リュウもサムライゴローも凄腕のようで抜けてるところがあるのは似ている。演技ではなく、天然で。ま、ハンドル握ればリュウ、生身ではサムライゴローとそれぞれ見せるところは見せてはいた。

前回登場時はミーハーっぽかったルーシーだけど、意外に濃い見習いでした。いや、見習いというより、もう出来上がっている気もする。リュウにやたら厳しいジョディもいいね。井上喜久子さんの声って、甘ったるい系はダメなんだけど、S女系は大好き。

知ってか知らずかリュウを教え導くようなフリをして、実はおいしいところは持っていくファルコンな回。ジャックが結構イイ奴ぶりを発揮しているんだけど、それを目立たなくする程度に、ファルコンな回。

うーん、事故った凄腕レーサーが未来にタイムスリップし、その世界でもレーサーとして活躍するという、これと似たような話、見たことあるんだけど、何という作品だったか思い出せない。別に過去の作品のパクリとか批判したいわけじゃなく。ゲーム版の雰囲気…