SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCK

 #13「……涯」

トチローが出てきて終了。トチローのことはよく知らないので、いきなり当たり前のように登場されて厳しかった。最終的にはヌーとの対決はどうでもよく、仲間とか親子とか、結局そこに行き着くんだね。

 #12「さいはてに魂は流れる。別れに言葉もなく」

結局、置いていくなら、迎えに行くなって。あ、付いて来いとは言ってないか。ハーロック、ずるー。

 #11「震える宇宙」

ハーロックが初めて?感情を表に出した。今度の状況はハーロック的にもそれだけ切迫してるってことか。

 #10「螢・幻想」

台羽父子は強運の持ち主なのか、特異体質なのか。ハーロックほど静神が強いとも思えないし。 ありがちだけど、生身の体ってのは何かと制約が多いな。そんな頼りない箱に憑依するしかないヌーもたいしたことない感じ。

 #9「友よ。魂の深き闇の果てに」

触らぬ神に祟りなし、はハーロックのほうだった、って感じ。何考えてるか分からないし。ぶつぶつ言ってるし。ハーロックが来たら、黙ってどいてあげればいいだけ。

 #8「死滅の星の魔城」

螢の両チチに電気ショックって、ニプレス処理なのは判るけど逆にエロかった。ドクターは螢を蘇生させたかったのか、チチをでかくしたかったのか。ぷるるん。 アルカディア号に序列があるとしたら、背負っているものの大きさ順ってとこか。若い正がヌーに惑わ…

 #7「約束の地に月は待つ」

ごめん、地球はヌーのかけらだとか、ヌーは何たらとかあんまり理解できなかった。副長の翻訳でもまだまだ。要は地球滅亡まで残り500時間って辺りを意識しとけばいいらしいけど。影も形もないのではなく、形はないが影はあるってことで。ややこし。

 #6「追憶の髑髏は優しく嗤う」

誰ひとり気持ちが揺るがないというのも、亡霊女の攻撃に負けず劣らず怖いようなな。ほんとひとりくらい、正くらいは支配されるかと思った。自分はまだ正を認めてないんだけど、ハーロックとしてはアルカディア号に乗った時点でクルーと認めているわけか。 若…

 #5「戦場は墓標の星に」

微妙に女の魅力対決だったり。もちろん螢の圧勝かと言えば、螢は自分でおばさんて言っちゃってるし、亡霊のほうはハートをわし掴みだから逃れがたいし。うーむ、接戦かも。虜にした数では亡霊の勝ち。

 #4「ヤッタラン 30秒の賭け」

自由に生きろと言われて、自由に生きる度胸も覚悟もない。必要とされないより、必要とされたほうがいい。帰る場所も欲しい。キャプテンが助けに来たら、喜んで付いて行くだろうな、自分。

 #3「はるかなるヌーの呼び声」

雨のせいか受信状態が悪く、鑑賞に堪えない状態だったけど、我慢して見てたら後半は多少映りが良くなった。あー、目がチカチカしたよ。 ヌーが元凶で、倒すべきラスボスってことでいいのかな。しかし、目的意識のはっきりしない「発進!」だな。前回予告で見…

 #2「誰がために友は眠る」

駄目だあ、女性陣の目に弱い。あの目を見ると、どうにも切なくなる。子供の頃も、サーシャとか雪とか、よう夢に出て来たもんだよな。今、夢に出てこられたら、どう対処していいか困りものだけど。 しかし、ハーロックは渋いわけではないよな。男臭いという感…

 #1「はきだめのブルース」

もう懐かしい、のひと言。ここは銀河鉄道999だ、ここはヤマトだとキャラや絵を見るたび、懐かしさが蘇って来る。つっても、キャプテン・ハーロック単独の話はよく知らないので、その辺でも楽しめたらよろしいかと。