2006-11-23から1日間の記事一覧

 #32「人生はベルトコンベアのように流れる」

銀魂的感動巨編? 記憶喪失になっても健在な銀さんの毒舌体質はおもろかった。なので、記憶を失っているフリをしているって線もあるかなと思ってたけど。新八と神楽が何があろうと銀さんに付いていく覚悟を表明する。銀さんが己の生き様を語った回に対する…

(再) #8「魔女の世界へGO!!」

魔女試験の追試なのに、魔法入らずの課題ってことで道草してとやたら遠回りに。この様子だと、どれみが9級に受からなかったことじゃなくて、合格させなかったことが珍しがられたって感じだな。

 #32「繋いだ手を離さないで」

ハチ、人生最大の修羅場。であるにもかかわらず、そう思わせないタクミの仕切りっぷり。いたって冷静な態度がいちいち鼻に付くけれど、こういう時は核心に触れずバカ話でもしてくれたほうが落ち着く。対するはノブは動揺しまくりで、ハチを問い詰める始末。…

 #7

今回もウルウル。こういう事態では、親としても度々想定外の決断を迫られるというところが真に迫っているというか、生々しい。一ノ瀬家がごく普通の家庭かはともかく(イイ親すぎ、イイ子すぎって感も多少)、この家族が遭遇する問題が身近なものとして感じ…

 #104「死闘十番隊!氷輪丸を放て」

日番谷隊長、強っ。本編ですらこれまで見たことのない圧倒的な強さにビックリ。それにはバウント側が真剣に(殺気全開で)戦う気がなかったってことはあるものの、一応死力を尽くしてというポーズは見せていたし。隊長クラスの中でもダントツだったな。もし…

 #8「目線」

「賢いですねえ、息子さん」。山口勝平の何気ない言い方がグッド。ボロを出さない完璧さが、月がキラではないかという疑いを強くさせ、確信へと駆り立てる。監視はLにとっても無駄ではなかったことがよく分かる一瞬。もっとも全くボロを出してないわけでも…