2006-12-31から1日間の記事一覧

 #3「密偵の死」

義侠心があるか、心が美しい? えらい褒めようだな。まあチェオクは偽金の現物を手に入れることが最大の目的だったのだから、必ずしもそうとは限らないよな。何にしても、初回に茶母の身分でケチを付けられたときに意地を張ったのはまだ分かるとして、今回…

 #49「永遠の夫婦」

終わり。久々に大河らしい作品という見方があるようだけど、自分の場合、大河らしくないこぢんまりとした話の作りが面白くて最後まで見れたというのがあるな。一豊も千代も特に華があるわけでも強く惹かれる人間的な魅力があるわけでもない。それを言うなら…

 #48「功名の果て」

 #17「メドメナムの地」

マクシミリアンは勝ち目のない戦はしないタイプかと思っていただけに、革命教団首領との対決の結末は、結構衝撃。デュランのとき以上かな。ロレンツィアの援護を受けて(この辺は使い捨てかって感じで)一度盛り返した後にという見せ方もなかなか見応えがあ…

 #12「駁竜、月に吠える」

小笠原編、一件落着? ユキアツとの絡みや、蘭学仲間との件とかいっぺんに片付けようとするので、どうも話がごちゃごちゃしてて分かりにくかった。宰蔵なんて、何がしたくてわざわざ追っかけて来たんだか、といいたくなるような、あのリアクション。何だよ…

 #7

スカンク、いいなあ。小一時間くらいの予定だった、ってのが笑えるね。あの後すぐ戻ったんだろうか。そりゃ部下もナニしてたんだ?ってなるよ。スカンクの人生、ずっとこんな感じなんだろうな。裏切り、謀略キャラなんだけど、憎めない。スンミの唇のあり得…

 #6