えー、これがケジメかよ。ルフィの爺ちゃんの攻撃を身を挺して防ぐとか、壮絶な禊を期待しちまった…。

うーん、話がやや緩慢になってきているような。失って分かる、カエサルの偉大さなりや。期待したオクタヴィアヌスも今は雌伏の時でもあるのか、青年となったその姿はいまいちインパクト弱し。てか、オクヴィウスの時の吹き替えが良かったんだよなと今さらな…

今回の人型っぽいイリーガルにはやや絶句。これって変な人に連れ回された記憶の焼き直しなのかとも勘ぐってしまうけど。てか、喋ってることはやっぱ本来は人間なんだろうな。幼い頃の記憶なんてこんなものか。

マツカっー。精神暴走を起こすマツカに、ミュウは危険分子というキースの判断は正しいということが証明されたなんてクサッてたら、いきなし。作品史上、一番の絶叫シーンというか、いろいろな思いでショッキングシーンであったよ。体半分て、どんだけトラウ…

チャグム（というより水妖の卵か）を付け狙うラルンガより、CGした兵士たちの動きのほうが気味悪かった。目の前で王子が襲われているというのに、呆けて見ているだけの者多数というのも何だか違和感あったし。確かにあのときのチャグムは意味不明というか、…

素手で相手を粉砕とはなんじゃらほい。剣を握る手を粗末に扱うとは剣士にあるまじき、なんて正論は虎眼流には通用せなんだ。藤木が生身にこだわるのも、伊良子に指を潰されたあの一件が相当深く藤木の心に巣くっているという証でもあるのか。それはそれとし…