下北サンデーズ

 #9「さよならサンデーズ」

最終回。結末より過程が楽しい作品であって、一話削れらてそれほど影響が出る物語でもないと思うけど、気持ち、駆け足ではあったかな。新人が監督の演出にケチつけるなんて十年早いよ、実力を認められてからにしろよ、なゆいかだけど、こらえ性がないのもゆ…

 #8「サルたちのシモキタザワ」

人間になることを拒否し続けたサル。売れ始めて浮き足立ってた少し前までのサンデーズと、サンデーズを誰よりも愛し、誰よりもサンデーズであることを願った八神をオーバーラップさせる芝居と役に涙。部分部分を見ているに過ぎないのに、なんか新作の劇が本…

 #7「僕ら薔薇薔薇…という感じ?」

そう来るのか。やめるやめないはもう何度もやってるので、インパクトを持ってきたのだろうけど、メンバーの中では一番達観してるように見えたので、さすがにびっくりした。八神にとって、サンデーズは一時の避難場所などではなく、唯一残された場所だったと…

 #6「ブルマなゆいかが下北を回す!」

じーちゃんにより、無意識に子供の頃から仕込まれていたことになるゆいか。実はサンデーズの誰よりも芸歴は長かった?わけだ。でも、じーちゃんと遊んでいるだけで他には何も望まなかった子供の頃のゆいかが笑わなくなったのは何故なのか。ほんまもんの芝居…

 #5「下北キャンディキャンディ!」

前回のサンボといい、今回のキャンディといい、キャラの個性をうまく活かしていい話見せてくれる。バカばかりやってるようで苦労もしている。そういう苦労を見せないおバカさがサンデーズの愉快なところ。いつまでもバカやってられないのは分かっているけど…

 #4「世界はサンボを座長と呼ぶんだぜ!」

芝居に情熱を燃やす人々のひと芝居という構図が面白泣けた。やぱいよ。大劇場なんかより、あれくらいの小劇場で近くで見るほうが断然楽しめそうじゃんとか思えてきた。それにしても劇団員が実生活でひと芝居って実際どうなんだろう。劇って多少オーバーアク…

 #3「仁義なき戦い〜下北女優戦争」

 #2「ビバリーシモキタ高校白書」

 #1「小劇場と書いて『ビンボー』と読む!?」

最初はテンションに付いていけなくて、ふざけすぎとか興ざめしながら見てたけど、慣れてくると、この訳の分からんくだらないノリが癖になるのだから不思議。ゆいかと劇団の面々が絡みだしてからが面白かった。登場人物たちのキャラの濃さはやっぱ不可欠だ。…