2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

 #15「アゲハ蝶の不安」

対を失い、行き場を失くしたリナクス少年は自ら幕を引く。やりきれない最後だった。クラウやクリスマスには愛情を注ぎ、温かい視点がある一方で、サブのキャラにはとことん冷たい。とことん残酷、と物語の顔の一端が明らかになったような展開だった。ただリ…

昨日の続き。昨日の日記をアップして出来たリンクを辿ってみたら、上位チームへのアドパンテージはちゃんと設けてあると分かった。勉強不足だった。で、まあ手前勝手ついでに、ゲーム差でアドバンテージを設けるというのは面白いね。ゲーム差が開いて順位が…

 #104「走れイダテ! 嵐を呼ぶ波乱のナギ島!!」

中忍試験にも出ていた水忍は螺旋丸の応用で撃退。弱い。なんで水忍だけ沈んで、ナルトたちは浮き上がれるのだか。ずいぶん都合のいい鳴門だ。前回の怪力サクラといい、都合の良い設定を説明不要で使っている印象。ナルトが状況を打開して、サスケはナルトと…

これに関連して。パ、プレーオフ。シーズン終盤の三位争いといい、プレーオフも激戦に次ぐ、激戦。試みとしては面白かったし、成功したと言っていいけど、リーグ一位と二位、三位の間を厳密に分けるなら、ハンデを設けるべきかと。一位のチームは始めから一…

 #2「御主人様とお呼びなさい♥」

斎藤千和の甘ったるい声、好きになれないと思ったけど、初回、今回とよく聴いてみればそんな悪くない。脳内修正。てか、甘えたかと思えば、命令口調になったり、素に戻ったりと、性悪さと素直さの間を行ったり来たりする葉月を見ているだけで楽しい。最初は…

 #2「彷徨う想い」

心を見透かされるとか最後のポエムとか、ファンタジー世界に舞台を移して、散々酷評されていた時期のファフナーの続きが始まったかと思った。 話がまだ見えてこないけど、独特の感性や表現で物語をしようというのは伝わってくる。黒マントに白髪の子供たち。…

「嫌な雨。いつになったら止んでくれるの」は何の作品の、誰のセリフだったか。 外は今も雨が降り続いている。湿気を含んでじとじとするのは嫌だけど、雨に濡れるのは嫌いじゃあない。雨に濡れたい気分の時もある。今週は積極的に雨に濡れに行く一週間であっ…

 #2「ヒミツの放課後」

学園内に舞台を移しての登場キャラの紹介。キャラのデパートというか、声のデパートって感じでほんとに大勢出てきて、顔見せ程度の紹介なんだけど、それぞれの特徴を端的に上手く表現していて、なおかつ楽しめるところがいい。登場人物たちのリアクションも…

居心地が良いということは、そこに安住してしまう恐れもあるってこと。環境が変わると、嫌でもそれに気付く。今日はリアルでの話。

 #14「昨日・今日・明日」

クリスマスの名の由来。何か思い出深いエピソードがあるのかと思ったら、「温かそうだから」。笑った。確かにその素朴さがクラウらしいかも。クラウがリナクスと融合した子供の頃、叔母夫婦のもとに預けられ、過ごした思い出の地で、クラウがエージェントに…

録画物が見る見る溜まってゆく。いや、見れず見れず溜まってゆく。毎週見てるものが休みだってのに、これだもの。まいるよ。ついでにマイルも貯めよう。って、自分が壊れてどうする。 そういや、はてなで日記を始めて今月で丸一年。早いな。自分は完全にウェ…

 #1「汝、龍神の神子」

これもどんなもんやろって感じで見て、思ったより全然平気。あかねに自分を投影して、美形のお兄さま方に囲まれて、あんなことやこんなことを想像する話かと思ったら、初回ということもあるのか、実に爽やかにキャラの紹介で終わった。付いていけない世界で…

月詠。本編のほうは途中から流し見になってしまったので、後でもう一度見直すつもりとして、OPの「ネコミミモード」連発。最初は脱力したけど、なんかクセになる。今日一日、最もリフレインしてたのはこのフレーズだった気が。斎藤千和の声は、いまは元気の…

 #1「闇の果てから」

うーん、まいった。予備知識なしでタイトルから期待度の高かった作品なんだけど、特に引きもない初回という。期待せずに見て引きの強かった「舞-HiME」と全く対照的。独自性のある見どころといえば主人公がカンフー少年ってとこだけど(ほんとに?)、それも…

 #13

我々は私によって…の敵さん言葉の分かりにくさもそうなんだけど、ミツヒロとかフミヒコとか名前で呼び合う人間側も分かりにくいのが面白くて笑ってしまった。ミツヒロって誰よ?と本編中ずっと気になっていて、EDで確認したら、バートランドだって。一度は排…

寒くなると、胃の辺りが疼く

今日から新しい出向先。と言っても、今日はとりあえず顔合わせと簡単な説明を受けたのみ。どうやら自分はCを使ってバリバリ組む立場ではないらしい。まあ、それもそうか。経験のない者にいきなり任せるほど、世の中呑気じゃあない。てか、安心する間もなく、…

 #13「守るべきもの」

登場人物たちの感情を細かに豊かに表現するのがこの作品の特徴なんだけど、段々感情の安売りをしているだけのように思えてきた。あの海賊の狂人ぶりの使い方も今ひとつ。あざとさはまだ許せるとして、設定を消化してるだけなのがちょっと。アヤカの追及をキ…

 #103「ナルト撃沈!? 陰謀うずまく大海原」

イダテは俊足を活かして最初から陸地を行く作戦なのかと思ったら、雲行きを見て判断、と。イダテはナミだったか。水の国とか存在するから海に詳しい忍者はいると思うんだけど、木ノ葉の里のナルトたちにそれを期待しろってのは無理のような。ああ、でもイダ…