NARUTO
砂忍逆援話はテンテンをぶち切れさせるためにあったと思うしか。他にも、いのが医療忍者志望を口にしたりと、ナルト旅立ちに合わせての後半の日常話のほうが面白く見れた。ヒナタも一緒に行くくらいは言うかと思ったよ。 さて、次回から第二部。予告を見る…
せっかく勢揃いで、ゲストもいるというのに、つまんない話になってるな。というか、意識はもう疾風伝?
シカマルとテマリの熱々ぶりに、居心地の悪さを感じるいのに笑った。戦闘中も何となく蚊帳の外だったし。「私、何もできなかった」が実感こもってたな。ていうか、まさか、いのも医療忍者化?
テマリと孔雀(沢海陽子)の対決はボイス的にも渋い色気があって面白そうだったのに、じっくり見せてくれる余裕はないか。残念。しかし、サスケ救出のときに砂の三人が駆けつけた時に比べると、ずいぶん安い恩返しに見てしまうな、今のところ。
メンマ。ありそでなかった名前? こういうのって作品の予約語みたいなもので、あえて使わないものかと思ってた。
仇と思い込んでいた丸鉄、そして弟が前を向いて生きる姿を見せられ、ただ復讐に生きてきた己の無力さを知るトドロキ。終わってみれば、復讐にのみ生きることの虚しさを感じさせる話として良かったんじゃない。弟を好きなようにさせる流れもいいし、こういう…
来春から新章開始の情報。今少しの辛抱か。果たして第二部が怒涛の展開なのかどうかは知らないけど、一年あまり以上停滞気味だった状況を打破するかのように、「疾風伝」なんて付けなくても。
オチだけ話。そのオチもたいしたものじゃないし。オリジナルでのナルトの任務話は、任務としては失敗に終わるというのが逆に枷になってるような。
これ、オリジナルだよね? 没落した鞍馬一族とか辻褄合わせがあるので、多分そうだと思うけど、教え子の能力を封印したなどシリアスな設定がオリジナルに思えなかった。紅がメインってことで、いつものNARUTOとは異なる雰囲気があったせいかもしれない。ア…
ベスト5のうち、ふたつはナルトとサスケ、それ以外は音忍たちとの勝負と、見事にすべて大蛇丸絡み。まるでそろそろ思い出してくれと言わんばかりに。まあ、このときはぜってえ誰かひとりくらいは死ぬかと思ったくらいだし、名勝負であったことに異存はなし…
ゲンノウが幾重にも仕掛けた多重トラップ?をナルトたちが各人の能力を活かして破ってゆく様はどれもあっさりすぎではあったけど、死に際に遊びたかっただけと言われては、生死ギリギリの攻防なんて望めるわけもなく。ゲンノウとナルトの絡みも、ナルトの境…
前回、起爆札に全く気付けなかったのは、主要施設ばかり調査していたからという理由でいいのかな。所詮、下忍のやることですから、で片付けますか。アカデミーの図面だけ見つからないというのも、いかにもアカデミーを調べてくれって言ってるようなものだし…
ナルトからどれだけ貴重な情報を得られるのか普段のナルトを知っていれば分かりそうなものだし、下忍が気付くようなことを見逃す暗部がひどく間抜けに見える。でもまあ、シカマルや他の下忍たちが力を合わせて真相を探る様を久しぶりに見れていい。ゲンノウ…
建築ブーム、復興中なので必然と建築ラッシュなのか、里もひとまず落ち着いて外観に手を回す余裕が出てきた頃ということなのか。下忍が揃うということはてんてこ舞いの時期は越えたと考えていいんだろうな。上忍たちもまさか任務を放り出してまで招集される…
困ったときのモールス信号。熱血=熱愛な二人だから、気持ちの通じ合いもハンパじゃない。本来誰よりも止めるであろうガイ先生が力の解放を後押しする。リーもこれじゃいつまで経っても完治しないよという状況なんだけど、一瞬一瞬を惜しまない二人に泣ける…
サクラはすっかり後方支援(回復系)キャラになってしまったのかね。医療忍者を目指しているだけで、実戦にもう出ないってわけじゃないんだろうけど。 リーのことを素直に褒めるネジ。滅多に本音を言わないあのネジが言うから強い信頼関係が感じられる。せ…
いの撃沈。いのにとってはアウトオブ眼中なブ男相手に見合いというイヤイヤな任務の上に、挙げ句、アウトオブ眼中はいののほうだったという、話としては(金色の雨に手をかざすいのとか)そこそこ楽しめたのだけど…。時間帯、誰か勘違いしたのか?
気のせいか、チョウジにしてもヒナタにしても笑顔が妙に丸っこく描かれていて可愛かった。もちろん気合が入っていたのはヒナタのほうだけど。菜の国の姫さんがナルトに向かって自分がいかに悲劇のヒロインかを一方的に語っているあいだ、ナルトが一言も言葉…