2006-11-26から1日間の記事一覧

 #47「種崎浜の悲劇」

どうも確かに一豊のしたこととも思えなくて、作り事かと思って、ウィキペとかググてみたら史実らしいね、今回の話は。この一豊らしくない気の変わりよう、焦りは、老いた、ということに尽きるのかな。その意味で、酒の量が増えて、酒に逃げ込むことが多くな…

 #287「死んでも蹴らん!サンジ男の騎士道!」

サンジの騎士道精神は、ロビンを救うって今の状況下では自己満足でしかないよな。戦わずに鍵ゲットのナミのほうが数段偉い。

 #3

ンコイ、変な名前とかお気楽に構えていたら、こいつはやべー。あの父ちゃんの息子として、いかにも好き放題やってる感じ。ただ親の威を借りて偉ぶってるわけじゃなくて、その親すら踏み越えてのし上がっていこうとする強欲さが感じられてマジやばい。メラに…

 #14「ロバート・ウッドの鞄」

フランスの命運を左右する大事に、デオン、木偶人形と化す。英国でのデオン最大の自慢とも言うべき話において、実はデオンは何もしなかったとする面白さ。眉唾ものなエピソードなだけに、それを皮肉ったような脚色が一興かな。まあ、それがためにリアが降り…

 #24「達人を訪ねて」

 #8「狐芝居」

宰蔵の宰に込められた意味。ここでも罪の意識か。人生そのものを否定させたり、捨てようのないものに重荷を背負わせるの好きだねえ、ほんとに。踊ることは罪だと思い込むしかなかったように、宰蔵が感じている罪の意識は彼女の勘違いとか、宰の字にはまた別…