2007-07-29から1日間の記事一覧

 #30「天下への道」

景虎が本格的に始動。だいぶ見慣れてきたけど、彼の映るところだけ、まるでミュージカルを見ているかのよう。華がありすぎ、っての。

 #6「アントニウスの決断」

いやあ、アティアとオクタヴィウスの会話はもうコントだね。楽しい。そこにプッロが加わった「あっち」の家庭教師に関する話は爆笑ものだった。オクタヴィアも「それをクリアしたら、あとは人殺しだけね」とか煽ってるし。母親が母親だけに、子供たちは皮肉…

 #5「アティアの奸計」

あちゃー、ヴォレヌスの義弟を何の躊躇もなく殺しちまった。さすが紀元前。ローマは浮気とかそういう文化にもっと大らかだと思っていたんだけど、夫への裏切りはやはり大罪ということなのか。でも、カエサルがセルウィリアと縁を切ったのは、罪の意識ではな…

 #21「動き出した謀略」

自警隊の内紛は、面白くなってきたと思わせて、結局いつもの自警隊でありました。前田崎の同期という、「全てはゲーム」のエリート幹部もそんなに面白みは感じないんだけど、自警隊上層部がこの体たらくじゃ彼に期待するしかないのか。主人公と玲のデートも…

 #12「ダイチ、発毛ス」

いまどきの小人たちは人間の口の周りに住み着きます。ひと昔前ならコロボックルかなという世界を、RTS(ターンとか言ってた気もするけど)なゲーム世界に展開した辺りが面白い。ダイチいじりから始めて、下の生え具合を気にし始めて、女子までヒゲという辺…

 #17「永遠と陽炎と」