2007-10-06から1日間の記事一覧

 #19「黒い訪問者」

走れー、デンスケ。後半は多少笑いがあって救われたけど、まるまるホラーだったよ。イリーガルもすっかり人型ばっかだし。あの世との越えてはならない境界線、みたいな描写。なんだかカンナも4423の人も、もう手遅れという気がしてならない。

 #1「ソレスタルビーイング」

戦力がどの程度なのか分からんけど、全世界を敵に回すような、宣戦布告のような発表はかなり無謀な気がする。テロとどう違うという批判は逃れようがないし。ま、そこは劇中でも「矛盾している」とはっきり言ってるからなあ。支援者というか、賛同者がどの程…

 #21「蛙の子は蛙」

秀麗いわく「何がどうなってるの」。まさに同感。ガチガチのラディカルフェミ、じゃない、男嫌いと思われた歌梨に子供がいたってラストに吹いた。もしかして歌梨の男嫌いは(元?)旦那が原因? でも秀麗や胡蝶への態度からするとそっちの気があるようにも…

(再) #30「瞳の中のハイランド」

生きる気力を失くしていた爺さんまでその気にさせてしまう、ハッスルさせてしまう。キートンは麻薬かよ、ってところはこの作品らしいと思ったけど、なんだろ、最近シリーズ前半の面白味がないな。さすがにこの地味さにも飽きてきたか…。

 #1

怨み屋本舗の匂いがして見てみた。ってそれは脚本の人なんだが。いつものごとく原作は未読なんだけど、火葬が一般的で死体装飾に馴染みのない日本でどれだけ自然に話を膨らませられるか、が見どころといったところ。やっぱり今回の話のように、交通事故とか…

 #24

チュモンが旅に出て、後ろ髪引かれる思いはクムワ王、な展開。テソとヨンポの二人だけになってもまだ皇太子継承対決を続けるとか、もう無茶っすよ。も少し実の息子たちにも優しさを分けてあげてやって。でもテソは意外に冷静で、ソソノに対しても攻めの状態…

 #11「月光」

伊良子がただの盗賊風情に目測を誤ったのは、相手に対する殺気の違いということなのか。伊良子も別に心眼を極めているわけではなく、虎眼流に対する執念が見える者にさせているのだろうな。しかし、伊良子が木に引っかかった反動でたまたま編み出した技を、…