2007-01-13から1日間の記事一覧
魔法で笑いは救えるか話。企画会議で盛り上がって、勢いで一話作ってしまいました、みたいな。一時的に笑いのセンスをアップさせてもいいんじゃないかと思ったけど、まあ目に見える形で笑いがパワーアップしたところを見せるのは難しいか。SOSトリオではな…
孤独死を取り上げた昨年放送のドキュメンタリーのアンコール。孤独死の現実も胸に刺さるものがあったけど、70歳代の人たちがその下の世代を支えているという構造にも驚いた。昔の人たちのバイタリティというのかな、戦前、戦中を生き抜いた人たちの生きる力…
「茶番はもうたくさんだよ」って、自分が言うか。今回は特撮シーンもなく、幕間的なはっちゃけ回のつもりなんだろうけど、普段から物語の態をなしてないから。それにしても、酷い、の一言だな。特撮ものじゃなくて、コメディを作っているというならまだいい…
嫌味なとこもなく、スカッとした性格の滋はつくしにとってまさに最強ライバル登場といったところ。司にとっても姉を思わせるというより、姉そのものなキャラだけに気になる存在になっていくのは目に見えている。かなり手強そう。つくしにはつらい展開になる…
舞編エンド。舞母娘の話は前回の佐祐理さん話とかぶるところがあって前回ほど揺さぶられなかったけど、雪ウサギいっぱいなシーンはやっぱたまらなくこみ上げてくるものがあったね。描写の積み重ねで泣かせるところがこの作品はいい。自ら魔物を生み出してま…
魔王、あっさり帰国。絢子はビアトリスのせいで勝手に気持ちが高ぶるというけれど、見ているこちらはビアトリスに気分を阻害されているというか。いきなり「原初への帰還」とか言われてもそれが何なのさ?ってなるし、研究対象としてのビアトリスへの興味っ…
終わり。アミの歌声が世界を救う展開かと想像していたら、砂沙美による替え歌ときたか。最後まであさってな、というか、どこまでも天衣無縫な砂沙美に振り回された気分。まあそれが楽しかった。第二期になってから物語を動かそうとして、魔法少女のこととか…
天才二人から見れば救いようのない馬鹿者でも、馬鹿は馬鹿なりに頭使ってるんだ、ただの猪突猛進キャラじゃないんだ、と思わせる今回のミサ。調子っ外れな声も、そう思わせておいて実は馬鹿じゃないんじゃないかとひと癖もふた癖もあるキャラに見せるのにひ…