2006-12-17から1日間の記事一覧

 #5

海は本当に恨まれる心当たりがなさげだな。思い当たる節くらいあっても良さそうだけど。あまりの衝撃で、そこんところだけ記憶が抜け落ちてるとか、記憶に封をしてしまっているということなのか。知らないなら知らないで、事実を教えて苦しませるという方法…

 #16「魂の行方」

生前のリアの行動がより明らかに。生前のリアはマクシミリアンと行動を共にしていた、死に際と思われる際にリアがマクシミリアンに放ったひと言とか合わせて考えると、今のマクシミリアンの狙いが見えてきそうな気もするけど、しかし、魂を降ろすのにあれだ…

 #11「日光怪道」

話がすっ飛ぶなあ。小笠原周りの内情話で既にいっぱいいっぱいなところへ(脇役絡みすぎ)、陰陽師風情の者たちまで登場。さも当たり前のように変身する姿に笑ってしまった。妖夷との戦い方といい、とっくにフォーマットが決まっているような見せ方してるけ…

 #11「そこにある現在」

 #11「光と影の間奏曲 〜intermezzo〜」

日常描写に戻って、祐一のツッコミ節も復活。名雪や秋子さんが真琴の件をまだ引きずっている中、祐一の明るさも空元気だと殊更強調しないのがいい。そういう素振りを周りに見せないのが祐一らしいところだと思うから。東映版の記憶では違ったと思うけど、祐…

 #11「吉村護ろめろめ作戦!」

ブロコリネタには爆笑。ていうか、ろめろめ作戦なエメには初めっから(貧乳ボンバーでもうツボに来てた)腹抱えて爆笑だったし、いいコンボだったな。楽しかった。しかし、そうなると、護の笑顔に顔を紅くするのもどこまで本気なのかってなるけど、あの天然…

 #213「失われた記憶」

メンマ。ありそでなかった名前? こういうのって作品の予約語みたいなもので、あえて使わないものかと思ってた。

 #10「夜が明けたら」

アダルト美紗緒、意外にあっさり終了。美紗緒がダーク化したのはケウラの邪念のせいってことで解決っぽいけど、美紗緒自身の邪念は「なかよしの指輪」ひとつくらいで収まるような浅いものにも思えなかったが。どうするんだろ。砂沙美も、アミが父親にべった…

(再) #11「早起き少女まりなと心の花たば」

珍しくはづきが積極的に行動して、それをどれみとあいこがバックアップ。こういうマジカルステージなら納得。三人、力を合わせてだから魔法の持続時間も三倍、ではなくてそれ以上の相乗効果がありそうなところもグッド。

 #10

目を覚まさない未希を前にしてのキリ助の動揺っぷりには、こっちがビックリした。ボンボンの頃ならともかく、天国と地獄を経験してる今のキリ助には今さらの感があってちょっと不自然な気もした。赤ちゃんを前にしてのオタオタはまだ分かるけども。今回の健…

 #9「大つごもり」

お登世、強し。店は育てていくもの。その言葉通り、「花ごろも」を苦労しながら育て上げてきただけあって、言うこと為すこと貫禄が違うね。女将の言葉には魂があって涙。 話のほうは、次回、峠話で初回とつなげて綺麗に締め括ってくれるようだけど、今シリ…