2007-01-14から1日間の記事一覧

 #293「泡使いカリファ!ナミに迫る石鹸の罠」

石鹸の泡だけに、汚れだけでなく、能力すらも洗い落とすというカリファの悪魔の実の能力はなかなか面白いアイデア。石鹸にはそれとは逆に磨き上げるという要素もあるんじゃないかと思ったら、別の意味でピカピカだったか。サンジの姿をみたときは蝋とかワッ…

 #2「さらば故郷」

寄る辺無き勘助の回。戦うことままならずとも、武士であろうとする。それが武士として致命的な欠陥を負わざるを得なかった勘助の生きる証だったのだろうな。どれほど孤独な状況に追い込まれようと、気丈さを忘れない勘助の姿が熱い。血縁的に冷遇される点で…

(再) #40「沿岸警備命令」

 #33「覆水盆に返らず」

春姫の声は宍戸留美。第一声を聴いた時のサプライズとしてはキャスティングの思惑通りぶったまげというかずっこけ。喋らずにいた時に感じられた気品はどこへやらという気もするけど、確かにある種魔力を持った声には違いない。 前回の饅頭、今回の「がるる…

 #9

メラのグラサンに今さらケチをつけるブッパとか、斬り込み隊長(自称)とか、小ウケな場面もあったけど、物語的には停滞気味の回。町田のトライブがSARUを頼ってきたのもハシームが絡んでるのかと思ったら、こっちはただ噂で頼ってきただけか。

 #19「紅に染むるまで」

デュランよ、永遠に。一度回避したのも束の間、非情な密命を託されたデュランにはすでに避けようのない未来だったのか。結局はテラゴリー先生がとどめを刺すのかと思わせての、デオンの逡巡と決断は見応えあったけど、ただ前回あたりから話に付いて行けてな…

 #14「胡蝶舞」

これこそお子様お断りと思えるような、吉原を肯定的に捉える話をさらっとしてしまうところとか、吉原を舞台にミステリーな展開とか、結構好きな話というか、今までの中でも楽しめたほうだったけど、しかし新キャラが加わっても、既出レギュラーはギャグキャ…

 #2「新しい仲間」

どんな理由であれ、野球部に入れてしまえば、こちらのもの。相変わらず凄い自信だというか、三船リトルや三船東中での経験が吾郎を後押しさせているのやら。しかし吾郎くん、ミホには女はダメだと言いつつ、清水にはキャッチャーをやらせようしたのは矛盾し…