2007-08-05から1日間の記事一覧

 #31「穏やかなプリュメ通り」

クールフェラック、ゴメン、キミを誤解していた。アベセの会は暇人学生どものたまり場、キミのことも気取った奴くらいにしか思ってなかったよ。悪友、マリウスを革命家への道に引きずり込む、な展開じゃなかったのか。いやまあ、クールフェラックの意外な人…

 #31「裏切りの城」

あれれ、今度は勘助が驕る番? 以前のようにまた勘助の意見をすんなり受け入れている晴信にも笑ったけど、それに得意満面そうな勘助にもニンマリしていたら、景虎に喰われる、とな。勘助が景虎をナメたとは思えないけど、想像以上に景虎のほうが上手だった…

 #22「目覚めよ、そして戦え」

間宮くるみに釣られた、敵もおのれも…。敵の思念攻撃とはいえ、多分に主人公の願望が含まれていて笑った。前回のデート中に玲に言われたことも、主人公のなかではあんなに感じに受け止めたのだろうな。前回の淡白な流れだけでも良かったと思うけれど、淳貴…

 #13「最後の首長竜」

泣けた。フミエの言うとおり、今回の首長イリーガルが本当に生き物のように、情を感じてしまった時点で、涙腺が緩んでもう駄目だった。デンパにも情を感じられるところもいい。ダイチ抜きだと、ここまで感動悲話に化けるか、なんて。

 #18「再会のアルテメシア」

 #8「クレオパトラ」

絶世の美女クレオパトラに幻滅。何だよその、ヤク中で更生施設に入れられたミラ・ジョヴォヴィッチ(顔は別に似とらんけど、なんかそんな感じ)みたいな、やさぐれ少女なキャラは。つうか、はっちゃけとる姫やなあ。向こうの人から見ると、クレオパトラって…

 #7「ポンペイウスの最期」

ギリシアに赴いているのにそれを感じさせないスタジオ撮影多用の妙。圧倒的多数のポンペイウス軍を破ったという合戦も少しは期待したんだけど、さくと終了。そういうところには力を入れないみたいだな。ポンペイウスも軍人としては決して無能ではなかったと…