2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
帰ってきた怨み屋。怨み屋の艶のある声、変わってなくていいねえ。あんたのその喋りがまた聞きたかったぜ。怨みの発端となる背景も変わらずセンセーショナルな内容で、まあその辺はとりあえず素材として使ってみましたという程度で、オチは確かにこの作品ら…
クジに負けて、ちょっと何言ってるのかわからないナミに笑った。ギャンブル好きの女はクジ運に弱い。やっぱそれが宿命か…。って、出会ったばかりのガイコツをあっさり仲間のルフィ。(骨だけに)軽さが身上って感じのガイコツの陽気な性格はルフィじゃなく…
なんじゃこりゃ。くだらなすぎて笑った。言うなれば、死後小説、ストーカーを死後ストーカー、か。タイトル作は読んだことがないけれど、確かに諸星大二郎を思わせる奇天烈な展開が爆笑だった。これくらい暴走気味のほうが諸星ワールドの再現性が高いかもし…
ラスト5秒の衝撃。同人ゲームのバッドエンドかよ。話の展開上、そのオチは不自然極まりないんだけど、意中の彼女が人殺しと知ってもそれを信じずに熱くなってウザさを撒き散らしている男子をさくっとやって拒絶する、そのあっさりな感覚はリアルで良かった…
新作に合わせ、途中で挫折したこっちも再視聴(の予定)。いま見ると、こじかなんかよりこちらのほうがよほど規制に引っかかりそうな内容というか、「条件付け」とか傷をさらにえぐるような挑発的な過激さに満ちている気がするんだけど、いまは不快感を覚え…
文字通りその身ひとつで、また一から出直し、ってか。速さだけなら吾郎レベルはそれこそごろごろいるのだろうし、これ以上速くなるというのもあり得ないし、やっぱジャイロがメジャーでどこまで通用するかという方向に行くのだろうか。なんかそれだと3期と…
紅龍かっけー。生身最強人員もしっかりいました。地味な侍り役かと思ってたので、見直したというか、惚れた。ロックオンもその身ひとつで腕を慣らした経験があるところを見せたり、刹那も意外に?役者なとこを見せてくれたりと、「人として不完全であるから…
最終回。前半はユーゴーに手厚い編集に泣いた。ユーゴーも実は生きていた…というのも期待したが、ユーゴーは帰らぬ人の側か。非情な結に涙。後半は何だか中途半端な回想だったというか、ほぼ前回の焼き直しみたいで、盛り上がらず。カツミが生きていたなら…